リモートワーク用インターネット環境【安定性向上する回線・配線】


夕方になって母ちゃんが夕飯のしたくを始めると、なんでだかユーチューブ動画が見れなくなるんだよな……
これから仕事がリモートワークになったら、このままでしっかり仕事になるんだろうか……
ルーターはかなりいいモノ使ってるんだけどな。
でも、取引先との商談中にビデオ会議がクルクルしちゃったらマズイしね。

こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ
 リモートワーク環境のインターネット安定性はどれくらい必要か?

 現在自宅にあるインターネット回線で安定性は十分?

 WiFiやテザリングで安定性は確保できる?

 作業内容で必要な安定性とは?


こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワークのためのインターネット環境に必要かつ十分なインターネット安定性が最短でわかります

「自宅でリモートワークする」ためのインターネット環境にどれほどの安定性が必要なのかは、屋外回線と室内回線で切り分けるとわかりやすくなります

高い安定性が必要なのはこんな理由だよ、どうしたら安定したインターネット環境を構築できるか、必須の要素はこれだよ、という情報を要素ごとにお伝えしますね

1.屋外回線で安定する方法
2.室内回線で安定する方法
3.屋外と室内の両方が必要な理由
4.無線WiFiには敵が多い

無駄な時間やお金を使わないで、快適なリモートワーク生活を送れるインターネット環境をスグに決められますよ

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、インターネット環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

10年以上自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のインターネット環境を安く構築できるんですよ
実際に光回線→スマホのテザリング→WiMAX2→光回線と乗り換えながらリモートワークに使ってきました
光回線が安くて十分な性能なインターネット環境でしたよ

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

みんな納得!リモートワーク環境のインターネット安定性を高める戦略

みんな納得!リモートワーク環境のインターネット安定性を高める戦略

ビジネスで安定性が非常に重要であることを考えると、リモートワークでのインターネット環境の安定性は非常に重要です

趣味で動画を見ているのなら、インターネット環境が悪く通信速度がでないとしても「後で見よう」ですみますね

しかし、重役を交えた会議や取引先と商談でプレゼン中にインターネット回線が悪く音声が途切れがちだったり、パワーポイントが動かないなら一大事です

安定性は「屋外」と「室内」のダブル安定が肝心

安定性は「屋外」と「室内」のダブル安定が肝心

インターネット環境の安定性には、「屋外回線」と「室内回線」の両方が重要です

屋外回線とは、プロバイダー→自宅内の終端装置(ONU)、モデムまたはルーターまでのことです
屋外回線で有線のサービスは、光回線、ADSL、CATVが含まれ、屋外回線の無線サービスには、LTE回線(4G)、WiMAXが含まれます

室内回線とは、自宅内の終端装置(ONU)、モデムまたはルーターからPCやタブレット、スマホなど端末までのことです
室内回線での有線伝達はLANケーブルで接続し、無線伝達ではWiFi通信を使います

「屋外有線」と「室内有線」の組み合わせが安定性最強!

「屋外有線」と「室内有線」の組み合わせが安定性最強!

最強に安定しているインターネット環境は、屋外有線→室内有線です

例)光回線→LANケーブル

まあまあ安定しているインターネット環境は、屋外有線→室内無線です

例)光回線→WiFi通信
最悪な不安定インターネット環境が屋外無線→室内無線

最悪な不安定インターネット環境が屋外無線→室内無線です 

例)WiFiルーター→WiFi通信

リモート電話オペレーターとして働くケースでは、会社のほとんどが光回線→LANケーブル、つまり「屋外回線」と「室内回線」を就業の条件としています

大事なお客様との通信が、インターネット環境の不安定さが原因で途切れてはいけないからです

無線回線で使われているWiFiには敵が多い

WiFi電波を妨害する原因には、

・電磁波を発生する家電
・複数周波数の電波が、基地局周辺の錆びたボルトや金網、鎖などに当たるとゆがんだ反射波が発生し、「期待しない周波数成分」を生成→電波干渉

などがあります

電磁波を発生する家電でポピュラーなのが電子レンジです

WiMAX2の周波数2.5GHz帯=Band41と、電子レンジが使う2.4GHz帯がかぶっており、コンビニエンスストアにある大出力の電子レンジが妨害するケースが多いんです

「ウノッチ@タダころリモートワーカー」は2009年から自宅でリモートワークをしていますが、以前にWiMAX2を利用していた頃はキッチンで電子レンジを使い始めるとインターネット回線が遮断されてしまい、仕事になりませんでした

 

実は、わざとWiFi電波を妨害するジャマ―というWiFi電波妨害装置まで売っていて、試験会場、裁判所、図書館、会議センター、劇場、病院、軍事要地試験会場、ガソリンスタンド、教会、裁判所、図書館、会議センター、劇場、病院、軍事要地分野および携帯電話の使用が禁止されている場所で使用などで使用されているくらい、この電波は脆弱なのです

今後は5Gの実用化に伴ってIoT通信機器が増えるので、ますますWiFiを妨害する電波が増えていきます

安定性の高いインターネット環境

「屋外有線」と「室内有線」の組み合わせが安定性最強

インターネット環境の安定性が高いサービス

インターネット環境の安定性が高いサービス


実際に必要なインターネット安定性は、光回線とLANケーブルの組み合わせが最善です

ウノッチ@タダころリモートワーカーのオススメ快適ネット回線2選

ウノッチ@タダころリモートワーカーが自信をもってオススメできる、リモートワークに必要なスペックを十分満たし、価格が非常にリーズナブルな光回線を2つご紹介します

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

現在、「ウノッチ@タダころリモートワーカー」もこの回線を使って自宅からリモートワークしてますが、ノートPC2台、タブレット2台、スマホ2台つなげて快適に仕事できてます!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→【So-net 光 (auひかり)】

NURO光

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

あなたのご自宅がNURO光のエリア内ならば、ぜひともオススメしたいです!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→NURO光 2Gbps 公式サイト >

以下の記事ではそのほかの要素も含めてインターネット環境について

・フルタイム・Web会議多め
・フルタイム・電話オペレーター
・フルタイム・一般事務

というケース別で検討しています

スグにインターネットを契約したいと焦っている方に、以下の記事でオススメのインターネット回線16選を紹介しています

このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
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