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リモートワークPCの【性能スペック】はレストランのキッチンと同じ

リモートワークPCの【性能スペック】はレストランのキッチンと同じ
こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ
 PCのスペックって何?

 スペックそれぞれの役割や機能って何?

 PC購入時にどのスペックを確かめればいいの?

こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
PCのスペックは、レストランのキッチンに例えるとわかる

スペックそれぞれの機能をレストランと比較

後から交換・追加できないスペックは慎重に考えよう

 

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Web制作会社でWebクリエイターをしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、現場の空気感とともにご紹介しています

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

リモートワークPCの【性能スペック】はレストランのキッチンと同じ

リモートワークのためにPCを買う、または現状のPCが使えるか検討する時大切になってくるのがスペックです

スペックとは、「機械などの性能・仕様」のことです

自動車でいえば、エンジン排気量や搭乗できる人数などの基本的な性能がスペックになります

PCの主なスペックはCPU、メモリ、ハードディスク/SSD、OS、デスクトップかノートになります

これを「レストランのキッチン」に例えると分かりやすいのです

PCスペックがレストランのキッチンに似ている訳

PCスペックがレストランのキッチンに似ている訳

<レストランの場合>

レストランのテーマ(立ち食い、割烹、ビアホールなど)によって、メニューや食材が決まります

移動販売か固定店舗かによって、移動性・拡張性などがきまります

シェフが冷蔵庫から食材を取り出し、調理台で調理します

PCスペックがレストランのキッチンに似ている訳

<PCの場合>

OSによってアプリや扱えるデータがきまります

 

デスクトップかノートかで、移動性・拡張性がきまります

 

CPUがハードディスク/SSDからデータを取り出し、メモリ上で演算処理します

 

OSがレストランのコンセプトに似ている訳

OSがレストランのコンセプトに似ている訳

<レストランの場合>

レストランの形態をどうするか、和食なのかフレンチなのか、立ち食いなのかパーティもできるのかによって、メニューやインテリア、食材などが変わってきます

OSがレストランのコンセプトに似ている訳
Windows or Apple?

<PCの場合>

同じように、PCのOS(オペレーションシステム)がWindowsなのかMacOSなのかによって使えるアプリや連携できる端末・データなどが変わってきます

 

PCのタイプがレストランの販売形態に似ている訳

PCのタイプがレストランの販売形態に似ている訳

<レストランの場合>

レストランの販売形態が固定店舗なのか、移動販売かによって、そろえる設備が変わってきます

PCのタイプがレストランの販売形態に似ている訳

<PCの場合>

同じように、PCのタイプがデスクトップかノートかで、拡張性や移動性が変わってきます

 

CPUコア数がシェフの人数に似ている訳

CPUコア数がシェフの人数に似ている訳
Created with GIMP

<レストランの場合>

レストランのキッチンでは、シェフの数でさばける客数や皿数が決まってきます

シェフが2人、4人といれば同時進行でたくさんの料理を作れます

CPUコア数がシェフの人数に似ている訳

<PCの場合>

同じように、PCのCPUのコア数が大きければそれだけ同時進行でたくさんのデータ処理を行なえます

 

メモリが調理台に似ている訳

メモリが調理台に似ている訳

<レストランの場合>

レストランのキッチンでは、料理をする調理台の大きさで作業効率が変わってきます

調理台が大きいとたくさんの食材、食器、器具を並べてサクサクと素早く料理ができます

メモリが調理台に似ている訳

<PCの場合>

同じように、PCのメモリが大きいとそれだけたくさんのアプリやデータを一度に開いて素早く作業ができます

 

ハードディスク/SSDが冷蔵庫に似ている訳

ハードディスク/SSDが冷蔵庫に似ている訳

<レストランの場合>

レストランのキッチンでは、冷蔵庫が大きいとそれだけたくさんの食材や仕込みを保存できます

仕込んだものを保存して次の日に使う事だってできます

ハードディスク/SSDが冷蔵庫に似ている訳

<PCの場合>

同じように、PCのハードディスク/SSDが大きいとそれだけたくさんのデータを保存して、必要な時に素早く取り出すことができます

 

使い方を予想して必要なスペックを知る

使い方を予想して必要なスペックを知る

<レストランの場合>

レストランを開くときは近所の競合や流行、自分の経験などをベースにどんなコンセプトでどれほどの規模にするかを決めていきます

<PCの場合>

同じように、PCをリモートワークのどんな業務に使うのか、どこで作業するのか、どれほど使い込むかなどをベースに、必要なスペックを予想します

 

今後の変更や拡張を想定する

今後の変更や拡張を想定する

<レストランの場合>

レストランでは、シェフや調理台、冷蔵庫などを後から追加・増強することはできますが、販売形態やコンセプトを途中から変えるのは簡単ではありません

<PCの場合>

同じように、PCのCPUやハードディスク/SSD、メモリなどを交換・追加することは可能ですが、OSやPCタイプを変更するのは困難です

 

変更や拡張が難しいものは後悔しないようにしっかり検討して決めましょう

 

PCスペックの特徴をよく知ったうえでリモートワーク用PCを用意しよう

PCスペックの特徴をよく知ったうえでリモートワーク用PCを用意しよう

PCスペックというと聞きなれない用語や数値が出てきてわかりにくいと思うかもしれません

しかし、レストランのキッチンに例えてみるとわかりやすいのです

レストランを開業する時には前もってどんな運営になるかを予測してコンセプトや販売形態、シェフ、キッチンの調理台や冷蔵庫などを用意します

同じようにリモートワーク用PCを準備する時には、PCをリモートワークでどんな使い方をするか予測して、スペックをひとつひとつ決めていけば絞り込むことができます

同じスペックのPCを比較して、安いもの、有利なオプションがついたものを選ぶのがよいでしょう

リモートワーク用PCスペック-効率に大切な【メモリ】は厨房の調理台

リモートワーク用PCスペック-十分な【メモリ】でサクッと作業効率化


「パソコンのメモリが十分でないと、しっかりした仕事はできないぞ」と先輩に言われました。
どういう意味なのか?
オレのパソコン、○芝製だからなんにも問題ないと思ったんだけど?
メモリって何する人?

こんな悩みを持った方にこのページを書きました
 パソコンのメモリって何?

 メモリの性能で何が変わる?

 自分のパソコンのメモリは足りてるの?

こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかります
パソコンのメモリは調理台みたいなもの

メモリが変わると効率的に仕事ができる

どんな仕事でどれくらいのメモリが必要か

 

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メモリとは?

メモリとは?

PCのメモリとは、一時的な記憶装置のこと

HDD(ハードディスク)やSSD(エスエスディ)といった記憶媒体に収納してあるデータやアプリを出してきて、作業する間だけ記憶する媒体です

これがリモートワークで使うPCの性能に直結するんです

別名「メインメモリ」「RAM(ラム)」

このPCメモリは別名「メインメモリ」とか「RAM(ラム)」と呼ばれたりもします

PCメーカーによってスペック表の書き方が違いますが、同じものです

「PCのメモリ」は「キッチンの調理台」と同じ

「PCのメモリ」は「キッチンの調理台」と同じ

収納してあったデータを出してきて、作業する間だけ一時的に記憶するものなので、レストランのキッチンでいうと「調理台」にあたります

「キッチン」=「PC」

「冷蔵庫」=「HDD/SSD」

「食材」=「データ」

「調理台」=「メモリ」

「シェフ」=「CPU」

「キッチンの冷蔵庫に収納してあった食材を出してきて、調理台の上でシェフが料理をする」

「PCのHDD/SSDに収納してあったデータを出してきて、メモリの上でCPUが作業する」

ことになります

PC電源オフにすると消える

メモリに出してきたデータは、PCの電源を切ると消えてしまいます

アプリで作業した結果を「保存」するとHDD/SSDという記憶媒体に収納され、保存されます

料理を終わりキッチンの電気を消す時には、調理台の食材は冷蔵庫に収納しますよね?

それと同じです

メモリの性能は容量「GB(ギガバイト)」で決まる

キッチンの調理台は広いとたくさんの食材や器具を広げたまま、一度にいくつもの料理を並行して行え、効率的に使えます

同じように、PCのメモリも容量が大きいとたくさんのデータを広げたまま、一度にいくつものタスクを並行してこなせます。

シェフが2人、4人と多くなればそれだけ調理台の広さが必要になります

CPUのコア数が増えれば、その分のデータを広げておくための大きなメモリが必要になるのです

メモリの容量の単位は「バイト」になります。

最近は「GB(ギガバイト)」で表示しています。

それで、メモリの「GB」が大きいほど「大量」のデータを「高速」で処理でき、メモリの価格も上がります

PC搭載メモリは何ギガ必要?

自動車を選ぶ時、休日に買い物に行くだけなのにフェラーリやランボルギーニといったスーパーカーを買う人はいません

コスパが悪すぎます

同じように、一般人には使いこなすことができないモンスターパワーをもったメモリを搭載しても、持て余すだけでコスパが悪すぎます

では、どれくらいのGB数のメモリを搭載するのが適切なのでしょうか?

リモートワークに必要なメモリギガ数、例えていえば、可能な作業

32GB-一般人には持て余すモンスターパワー

32GBのメモリは、一般的なリモートワーカーには持て余してしまうモンスターパワーを持っています

120キロが最高速度の日本の公道では、フェラーリやランボルギーニといったスーパーカーの性能を引き出すことができず、ただ「見栄」や「話題」にしかなりません

同じように、PCに32GBのメモリを搭載しても、大量の4K動画編集や仮想マシンを動かすのでない限り宝の持ち腐れです

もちろんメモリ不足で困ることはゼッタイと言っていいほどありませんが、高価なメモリに費用をかけるのはコスパが悪すぎます

16GB-なんでもこなせる余裕のスペック

16GBのメモリは、なんでもこなせる余裕のスペックです

BMWやベンツ、LEXUSといった高級車であれば、日常の買い物から高速での遠出、冠婚葬祭までどんなシチュエーションも余裕でこなします

同じように、PCに16GBのメモリが搭載されていれば、3Dゲームやゲーム実況配信などもできますし、思いもかけず動画編集をすることになっても余裕で対応できます

普段のリモートワークでは性能を上限まで使うことはないでしょうが、あれば安心して余裕で作業できるのが16GBメモリです

8GB-リモートワークなら最低欲しいレベル

8GBのメモリは、リモートワークをするなら最低でも欲しいレベルの容量です

自動車で言えば、通勤から高速道路での長距離規制までこなせるカローラ級、バリバリ働くなら最低でも欲しいレベルといえるでしょう

ExcelやWordといったOfficeソフトを複数立ち上げてマルチタスク、写真加工、PDFダウンロードなどをするなら、どうしても必要なスペックです

低スペックのゲームもこなせるでしょう

予算が限られてどうしても最低のスペックしか選べないとしても、8GBは搭載したほうがよさそうです

4GB-最低限の仕事ならなんとか可能か

4GBのメモリは、リモートワークをするなら不足を感じるレベルです

軽自動車や軽トラックであれば町内を用足しに回るくらいが精一杯で、とても都会を営業で走り回るには不足でしょう

同じように、ネット閲覧や動画視聴などごく簡単な作業だけならなんとかなりますが、リモートワークをするにはスペック不足です

Officeソフトは起動はするものの、サクサク作業するには役不足です

手持ちの4GBメモリ搭載のPCをリモートワークに転用するしかないなら、メモリ増設を検討しましょう

2GB-サンダル履きのお散歩ていどの性能

2GBのメモリは、仕事をするにはまったく足りないスペックです

原付スクーターで近所の買い物や寄り合いに行く程度のレベルです

定年後の高齢者がネットショッピングをする、メール送受信するていどならこなせますが、Officeソフトを立ち上げることさえ厳しいでしょう

2GBが標準仕様のPCはおそらく古過ぎるでしょう

速くするには2枚差しが有効

メモリは1枚だけ差しても2枚差しても使えますが、合計容量が同じなら2枚差しのほうが速度が速くなります

つまり、「8GBメモリ」1枚より「4GBメモリ」2枚のほうが優れています

PC購入時にメモリ容量は選べる?

PC購入時にメモリ容量は選べる?

現在、新品のPCをメーカーから購入するのであれば、かなり多くのメーカーがメモリ容量を選択できるようになっています

メモリを選べる国産メーカー

Dynabook(東芝) >

Fujitsu FMV(富士通) >

Lavie (NEC) >

フルカスタマイズBTOメーカー

BTOメーカーはもともとカスタマイズが売りのPCメーカーですので、ほとんどのメーカーがメモリ容量を選択できます

マウスコンピューター >

hp(エイチピー) >

DELL(デル) >

ASUS(エイスース) >

PC購入後にメモリ増設できる?

PC購入後にメモリ増設できる?

デスクトップPCは増設できる

デスクトップPCは拡張機能に優れているので、あとから増設することは可能です

かさばるデスクトップPCを買う人のほとんどが、拡張したくて選んでいるほどです

メモリ増設できないノートPC

メモリ増設ができるノートPCもかなり存在していますが、絶対できないノートPCも存在します

「LPDDR」

搭載しているメモリが「LPDDR」のPCは、増設はできません

「LPDDR」は主にタブレット端末やスマートフォンに使われているメモリで、ハンダ付けされており抜き差しできないようです

「オンボードタイプ」

搭載しているメモリが「オンボードタイプ」のPCも増設はできません

これもハンダ付けされていてメモリスロットがないタイプになります

メモリ増設できるノートPC

かなりのノートPCがメモリ増設できるようです

ただし、メーカーが「メモリ増設可能」とうたっているわけではなく、PCを軽く分解する必要もあり、その分解の仕方も自分で調査する必要があります

「[メモリ増設したPC型番] メモリ増設」というキーワードでググると、「やってみた」的な個人ブログページが見つかります

そこで適合するメモリ型番、PC分解の仕方が詳しくわかれば可能です。

PC修理業者に増設依頼できる

もちろん、PC修理業者に依頼すればCPUやメモリなどを増設してもらうことが可能です

手持ちのPCがスペック不足なら、新品を買うより業者に頼んで増設してもらったほうが安上がりかもしれません

詳しくは公式サイトで→

リモートワークPCは十分なメモリ搭載してサクッと作業効率化

リモートワークPCは十分なメモリ搭載してサクッと作業効率化

十分な広さの調理台がないキッチンでは、おいしい料理を作ることなど不可能です

同じように、十分な容量のメモリが搭載されていないPCでサクサクと効率的にリモートワークをこなすこともできません

普段行う作業の重さに見合ったメモリをしっかり搭載して、サクサクっと仕事をこなしていきましょう

このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
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リモートワーク用PCスペックの決め手【CPU】は厨房のシェフ

リモートワーク用PC選びは【CPU】が決め手


後輩のパソコンでできる機能が、自分のパソコンではどうしてもできない。
なぜ?と尋ねたら、「CPUの差だよ」と言われた。
CPUの差ってどういうこと?
同じメーカーのパソコンなのに、できることがぜんぜん違うってなぜ?
差別されてるみたいに思ったが、彼が言った「CPUの差だよ」という言葉が気になった……


こんな悩みを持った方にこのページを書きました
 CPUって何?

 CPUが違うと何が変わる?

 どこでCPUの性能がわかるの?

 パソコンのスペックは難しすぎる

こんな悩みにお答えします

このページを読むと、こんなことがわかります
パソコンのCPUはパソコンの頭脳

パソコンのCPUはレストランのシェフと同じ

CPUの性能でできることが段違いに変わる

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「PCのCPU」は「レストランのシェフ」と同じ

2コアCPUのPCは、2人のシェフが腕をふるうレストランのよう

シェフはレストランの顔です。

シェフの質と人数はレストランの満足度とこなせる客数に直結します。

同じように、CPUはPCの顔です。

CPUのスペックとコア数はPC作業の満足度とこなせる作業効率に直結します。

それだけCPUは、PC選びでは大切なのです。

CPUは妥協しないほうがいい

PC選びで大切な主要6スペック「OS」「CPU」「メインメモリ」「ストレージ」「ディスプレイ」「接続端子」のうち、あとから交換・追加しにくいのが「CPU」です。

特に「CPU」はパソコンの中枢部分のため、最初の購入時に妥協しないことが大切。

2大メーカー「Intel」と「AMD」

Intel対AMD

世界のPCは「Intel」と「AMD」という2大メーカーがシェアを分け合っています。

例えていえば、清涼飲料水メーカーの「コカ・コーラ」と「ペプシコーラ」。

旅客機メーカーの「ボーイング」と「エアバス」のようなものです。

大切なのは用途に合ったCPUクラスを選ぶこと

CPUはピンからキリまで、高性能から廉価版までラインナップがそろっています。

例えていえば、最高級クラスのCPUはフェラーリやランボルギーニといったスーパースポーツカーほどの性能を誇ります。

IntelならCore i9 、AMDならRyzen 9といったクラスが最高級です。

一方、廉価版クラスのCPUは軽自動車や軽トラックほどの存在。

IntelのCeleron、AMDのAシリーズがそれにあたります。

CPUのラインナップを例えていえば、自動車のラインナップのよう。Intel Core i9やAMD Ryzen 9はフェラーリ級。

しっかりと自分の用途にあったクラスのCPUを選びましょう。

「コア数」は「シェフの人数」と同じ

腕のいいシェフが2人いるレストランは、2倍のお客の注文をこなせます。

同じように、リモートワーク用PCの頭脳であるCPUのコア数が2コアの場合、同時に2つの作業を同時進行で進めることができます。

2コアCPUのPCは、2人のシェフが腕をふるうレストランのよう

リモートワークでは、ウェブ会議でつなぎながらブラウザやExcelを操作するといったマルチタスクがよくあります。

CPUのコア数が多ければ、それだけ同時進行できるマルチタスクも増え、作業効率が上がるのです。

4コアのCPUなら、4人のシェフがいるレストランのようなもの。

4コアCPUのPCは、4人のシェフが腕をふるうレストランのよう

CPUで大切な5つのスペック

CPUのスペックではコア数が大切ではあるものの、それ以外にもたくさんの要素が性能に影響しています。

ベンチマーク:CPUの総合評価。数字が大きいほど性能が高い。

コア:処理する脳の数。数字が大きいほど一度にたくさんの仕事を並列処理できる。

スレッド:PCから認識されるコア数。数字が大きいほど効率的に処理できる。

クロック周波数:〇〇Ghzという数字。1秒間に処理するクロックの数。数字が大きいほど処理速度が速い。

TDP:発熱量と消費電力。数字が大きいほど熱が発生し、消費する電力が大きい。つまり、数字が低いほど性能がいい。

ベンチマークが参考になる

結局どのCPUが性能がいいのか?

それを知るのに参考になるのがベンチマークです。

コア数が多いけどクロックは低くTDPは高い……など、比較が難しいCPU。

そのCPUの総合能力を数字で評価したのがベンチマークです。

PCで作業したい内容に見合ったCPUを探すなら、ベンチマークでおおよその見当がつきます。

CPUはベンチマーク(スコア)とコア数でオススメ作業に合わせて選ぼう

余裕のあるCPUを選ぼう

余裕のあるCPUを選ぼう

軽自動車で高速道路を走ることはギリギリできるけど、高速を安全に長距離走るとなるともっと大きな自動車を選んだほうが実用的です。

リモートワーク用PCを選ぶ場合にも、作業ギリギリできる性能のCPUにしてしまうと余裕がなくなり実用的でなくなります。

大切な取引先とウェブ会議で商談中にWindowsアップデートが始まってしまうなど、不測の事態に慌てることになるでしょう。

ワンクラスほど高めのCPUを搭載したPCを選んで、余裕を持ったリモートワークを楽しみましょう。

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リモートワーク用PC【作業効率アップ】4要素でサクサク!

リモートワーク用ノートPC【効率アップ】4要素でサクサク!テレワーク
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リモートワーク用ノートPC【効率アップ】4要素でサクサク!テレワーク

マルチディスプレイは効率的な作業に欠かせない

マルチディスプレイは効率的な作業に欠かせない

マルチディスプレイとは、1台のPCにディスプレイ画面を2つかそれ以上つなげて表示して作業することです
表示面積が2倍になって、エクセルやワードやテレビ会議やといろいろ同時に眺めて仕事できるので、とっても効率的!


このサイトの管理人「ウノッチ@コロただリモートワーカー」も、ノートPCにNECのディスプレイをつないで、2台ディスプレイでいつも仕事をしています。
真正面のディスプレイで書く作業、横のディスプレイで調査をしていてとっても効率的です


片方のディスプレイで調査や検索、もう片方でデータ整理やテキスト入力すれば、ストレスは軽減されるし仕事がメッチャ早いです
PCでの作業が専門の動画編集者やウェブサイト製作者はみんなマルチディスプレイで仕事してます
効率的なリモートワークには欠かせない必須の環境なんです

これを実現するための機能やスペック
→「HDMI端子という出力端子があるPC」、「PCモニター」「HDMIケーブル」この3つが必要です

セキュリティで会社のマル秘データを守ろう

セキュリティで会社のマル秘データを守ろう

会社のデータを盗まれたら会社の一大事ですから、それだけはゼッタイに避けたいですね
そのためにはセキュリティは必須です
まずはセキュリティソフトをインストールしましょう

ストレージ暗号化でセキュリティ


また、万一インターネット回線から侵入された時にPC内に保存されたデータをのぞき見されないために、データを保存しているSSDやHDDといったストレージの暗号化をするのもかなり効果がありますね

物理的なセキュリティ


その上で、それ以上のセキュリティ対策も考えておいたほうがいいのが今の時代です
セキュリティソフトというのは、基本的にインターネット回線からの情報漏えいや侵入を防ぐためのもの
ほかの人がPCを操作したりのぞき見したりすることを防御してはくれません
ほかの人が物理的にPCのロック解除して見る、操作することから守るためには、普通はパスワードでロックしますが、それに加えて指紋認証や顔認証というセキュリティロックをすれば二重、三重の防御になります

のぞき見セキュリティ


またほかの人が後ろからのぞき見しないようにプライバシーガードを付けたディスプレイを使うのも有効
自宅でリモートワークする場合に、知らない人が自宅内に入り込んでくるということは普通ないですが、子どもの友達が遊びに来ている、工事の作業員がたまたまいるというケースもあるでしょう
ふとPCディスプレイをのぞきこまれて、SNSに投稿されちゃったら大変なことになってしまいます

これを実現するための機能やスペック
→「セキュリティソフト」「ストレージ暗号化」「指紋認証」「顔認証」「プライバシーガード」

高性能CPUとメインメモリでマルチタスクを実現

高性能CPUとメインメモリでマルチタスクを実現

リモートワークでは、複数のソフトを立ち上げて同時に作業することはごく日常茶飯事です
テレビ会議でビデオ通話しながらエクセルデータやパワーポイントを表示させる、メモを取る、画面を撮影するなど必ず複数のソフトが同時に動いているんです
これを「マルチタスク」といいます


そのためには「CUP」と「メインメモリ」の性能が必須です
例えていえば、「CPU」は事務員、「メインメモリ」は作業デスクのようなもの
スキルの高い事務員が広い作業デスクで仕事をすれば、たくさんの仕事が効率よくこなせます
逆に手の遅い事務員が狭い作業デスクで仕事をすれば、時間がかかって効率悪くって仕方ありません
リモートワークPCで複数の作業をこなす「マルチタスク」をするにも、ある程度の「CUP」と「メインメモリ」の性能が欠かせないんです

これを実現するための機能やスペック
→「CUP」「メインメモリ」

安定するインターネット接続は有線LAN

安定するインターネット接続は有線LAN

リモートワークで肝心なのがインターネットとの接続です
インターネット回線で会社や同僚、取引先とつながって仕事になるわけですので、回線状態が悪くって話が途切れ途切れで理解できない、表示が遅くって時間ばかりかかるのでは仕事になりません
インターネット回線は、いわばリモートワークPCの生命線なんです


このインターネット回線にPCをつなぐには、有線LANでつなぐのがベスト
最高に安定させるには、外部→自宅→PCの2つの接続を両方とも有線にする必要があります
無線LANやWiFiルーターは回線が不安定で、途切れがちになるんです


「ウノッチ@コロただリモートワーカー」も、しばらくの間Wimax2というWiFi通信でインターネットにつないでましたが、電子レンジに弱いんですよ
キッチンで家族が料理を始めて電子レンジが回り始めると、インターネット回線が止まってイライラ、ドキドキということが毎日……
最近、有線LANでつなぐインターネット回線に変更して実に快適になりました
外部→自宅→PCの両方とも有線になって、ホントにホッとしました!


それで、これからリモートワークを始める方にはゼッタイ有線インターネット回線がオススメです!

これを実現するための機能やスペック
→「PCの有線LAN端子」「ひかりインターネット回線やADSL回線」「LANケーブル」

リモートワーク用ノートPCオススメ8選

リモートワークに最適なノートPCをセレクトしました

次のページでご検討ください

リモートワーク用ノートPCの効率をアップしておうち仕事をサクサク進めよう!

リモートワーク用ノートPCの効率をアップしてお家仕事をサクサク進めよう!

日本のビジネスマンのあいだでは、リモートワークで仕事がはかどらない、という声が多く聞かれます。

それは特にパソコンやリモートワーク環境が整っておらず、環境を整えることにエネルギーや時間を取られてしまっているからでしょう。

長年リモートワークを経験してきた欧米のビジネスマンや日本のITエンジニア・プログラマからは、こんな効率的な働き方はないという声が多いことからもそういえます。

ノートPCの効率アップを助ける設定や周辺機器をそろえることで、快適なリモートワークを進めていきましょう。

それが生産性においても世界に追いつく一助となるでしょう。

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リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
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リモートワーク用PC【肩こり・腰痛・腱鞘炎】に効く周辺機器6選

リモートワーク用PC【肩こり・腰痛・腱鞘炎】に効く周辺機器6選
こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワーク疲れやストレス軽減できる周辺機器ってある?

 体に無理がないPC作業の姿勢はどんなもの?

 肩こり、腰痛、腱鞘炎を予防するPC周辺機器ってあるの?


こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワーク疲れやストレス軽減になる周辺機器がわかる

快適な姿勢でPC作業を進めるコツがわかる

肩こり、腰痛、腱鞘炎になりにくくするPC周辺機器がわかる

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、リモートワークPC環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

腰痛持ちの「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、毎日PC作業を平気で続けられるのも、周辺機器を使って楽な姿勢で作業できるセッティングをしているからなんです

PC専用の周辺機器だけでなく、一般的な家具や100均グッズなども活用できます


Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

肩こり・腰痛・腱鞘炎攻略!リモートワーク環境のPC周辺機器6選

肩こり・腰痛・腱鞘炎攻略!リモートワーク環境のPC周辺機器6選

リモートワークでノートPCの使用時間が長くなってもストレスを増やさないためには、正しい姿勢になるセッティングが重要です

ドクターの診察室 「コンピューターと健康」

ドイツ・デュッセルドルフで奥様が開業している内科クリニックで診療にあたる内科医の馬場恒春先生が、「ドイツニュースダイジェスト」「コンピューターと健康」というコラムを寄稿しておられます。

ドクターの診察室 コンピューターと健康

PCを使った仕事をしながらストレスに対処し健康をキープする秘訣を学べます

ノートパソコンでは?

キーボードとディスプレー、トラックパッドが一体となったノートパソコンの場合、使用者の姿勢や動きがより制限され、どうしても覗き込む姿勢になりやすいため、注意が必要です。机上で長時間にわたり使用する際には、外付けのキーボードやマウスを用いて、腕や手首への負担を軽減する工夫も大切です。

コンピューターと健康 馬場恒春 内科医師、医学博士

ディスプレーの位置・高さ

使用者の真正面に設置し、背中を丸めないで眺めることができ、さらに首が上向きにならずに見れる(多くは自分の頭を超えない)高さに調整します。

コンピューターと健康 馬場恒春 内科医師、医学博士

キーボードの位置と高さ

ディスプレーの正面(すなわち自分の正面)に来るようにします。手首を曲げないで(腕と直線になるように) キーボードを打てるような高さにします。キーボードは単体で移動ができる分離型で、角度の調整ができるタイプをお勧めします。マウスはキーボードと同じ高さで、 しかもキーボードの直ぐ横で用いるようにします。

コンピューターと健康 馬場恒春 内科医師、医学博士

椅子の高さ

まず両足が楽に床につくことが大切です。足が宙に浮いたり、逆に低すぎて膝が持ち上がったような姿勢は望ましくありま せん。場合によっては、フットレストの活用も有用です。長時間PCで仕事をする人は、腰へのサポート (Lendenunterstützung)機能の付いた椅子が、腰の負担の軽減に有用です。

コンピューターと健康 馬場恒春 内科医師、医学博士
疲れにくい姿勢のポイント

・ディスプレイの上端が視線と水平になる
・ディスプレイと目の間隔が40センチ以上
・キーボードに両手を置いたとき、肘が90℃以上開く(太もも近くが最適)
・キーボードとマウスは同じレベル、なおかつすぐ横に置く
・ノートPCはデスク面より高く、キーボードはデスク面より低くセッティング

リモートワークでPCデスクがオススメな理由

リモートワークでPCデスクがオススメな理由

リモートワークが普及してから、個人向けのノートPCの売れ行きが伸びています

持ち運びでき、たためば薄くなるノートPCはリモートワークには最適だからです

健康面から見たノートPCのデメリット

健康面から見たノートPCのデメリット

しかし、健康面から考えるとノートPCはデメリットも多くあります

キーボードとディスプレイがつながっているからです

ディスプレイを視線と同じ高さにすると、キーボードが高過ぎます

キーボードを太ももと同じ高さにすると、ディスプレイが低過ぎます

ノートPCをデスクにおいて長時間作業すると、肩こりや腰痛になりかねません

PCデスクのメリット

PCデスクのメリット

PCデスクはディスプレイ面とキーボード面を別にした特殊なデスクです

ディスプレイを視線の高さまで上げたうえに、キーボードを太ももの高さにできます

これが長時間作業しても疲れにくい姿勢にしてくれるのです

PCデスクの選び方

段違い天板のPCデスク

ディスプレイを置く天板と、キーボードを置く天板が段違いになったPCデスクが絶対的にオススメです

疲れ方が断然減るからです

横幅を注意して購入しましょう

ノートPCの横幅は約40センチ、外付けディスプレイ24インチで約55センチ、27インチで約60センチの横幅が必要です

ノートPCと外付けディスプレイを並列に横置きすると、90センチから100センチほど必要です

昇降式PCデスク

天板が昇降する昇降式デスクなら、自分の身長に合った高さに調整でき、楽な姿勢で作業ができます

キーボードが打ちやすい高さに調節するとディスプレイが低過ぎますから、ノートPC用スタンドやディスプレイアームで視線の高さに調整しましょう

横幅が90センチほどあれば、ノートPCと外付けディスプレイを横に並べて設置できます

プリンター台付PCデスク

メイン天板の上部にプリンター用の天板があるタイプですと、置き場に困るプリンターを効率的に収納でき、座ったままプリントアウトされた用紙を手に取ることもできます

PCデスクをメタルラックで自作する

PCデスクの値段が高い、あるいはDIYしたい場合、メタルラックでPCデスクを自作できます

横幅60センチ、奥行き40センチほどあれば十分でしょう

何枚かある天板の一枚をキーボード用に、その上の天板をノートPCまたは外付けディスプレイ用にします

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」も、メタルラックでPCデスクを自作しましたが、とても快適です

メタルラックでPCデスクを自作

側面に100均グッズのメタルネットを設置して、周辺機器を掛けています

メタルラックサイズ:120センチ×55センチ×35センチ

リモートワークでノートPCスタンドがオススメな理由

リモートワークでノートPCスタンドがオススメな理由

デスクの上に直接ノートPCを置く方法ですと、ディスプレイが視線より低くなります

これでは姿勢が縮こまってしまい、疲れやすくなりますし、肩こりや腰痛の原因ともなりえます

ノートPCのディスプレイの上端が視線と水平になるくらいにノートPCの位置が高くなるスタンドに載せましょう

ノートPC用スタンドの選び方

ノートPC本体の位置を高くするもの、ノートPCに角度をつけるもの、両方の機能があるものが販売されています

トップボードサイズをチェック

使用中のノートPCの縦横サイズに合ったものを選びましょう

放熱機能があるPC用スタンド

ノートPC背面からの放熱を妨げないデザインのものは、PC内温度を上げないのでオススメです

調整機能があるPC用スタンド

ノートPC接地面の角度調整が調整できるデザインのものや、高さ調整ができるデザインのものがあります

スマホスタンド付きのPC用スタンド

ノートPCの脇にスマホスタンドが付属しており、スマホをいちいち手に取らなくても操作できます

リモートワークでスマホスタンドがオススメな理由

リモートワークでスマホスタンドがオススメな理由

リモートワークで上司や同僚と連絡を取り合うのに、スマートフォンも欠かせないアイテムです

緊急な連絡や個人的な相談、確認しておきたい小さな案件など、メールやバーチャルオフィスでははばかられる、あるいは即返事が欲しい時には、LINEやショートメールが便利です

しかし、作業中にいちいちスマートフォンを手に取っていては効率が悪いだけです

スマホスタンドに立て掛けて、片手で操作して確認できる態勢がベストでしょう

スマホスタンドの選び方

楽な姿勢で操作ができるスマホスタンドが、長時間の作業でもストレスを感じにくく、オススメです

スマホスタンドの設置タイプ

クリップアーム型スマホスタンド

クリップでデスクの天板やポール支柱など挟めるところならどこでも設置でき、跡も残りません

取り外しや設置がカンタンなため、家の中で寝室に、キッチンにとシーンに合わせて移動しやすいのがメリットです

マグネット型スマホスタンド

スマホ本体裏に貼り付けた金属シートで接着・取り外しができます

脱着が楽で、揺れにも強いため、自動車内で使うユーザーも多くいます

卓上型・三脚型スマホスタンド

シンプルかつ安価で、100均ショップでも多数取り扱っています

スマホスタンドにあると便利な機能

充電ケーブルを刺したまま置ける位置の高いスマホスタンド

置くだけで充電してくれる充電機能付きスマホスタンド

置くと音声を増幅してくれるスピーカー機能付きスマホスタンド

リモートワークで外付けキーボードがオススメな理由

リモートワークで外付けキーボードがオススメな理由

ノートPCをデスクの上に置くと、キーボードは手を太ももに置いた時より、かなり高く置くことになります

この姿勢は肩や首に緊張をさせるので筋肉が縮こまってしまい、肩こりや疲れが生じやすくなります

長時間ノートPCで作業するなら、ぜひ外付けキーボードの設置をオススメします

ノートPCより低い位置にキーボードを置き、ノートPCに接続すると腕を上げないで打鍵ができます

PCデスクやメタルラックが活用できます

外付けキーボードの選び方

外付けキーボードの接続方法

USB有線接続

有線接続が最も安定していますし、電源不要なので、作業する場所が固定しているなら有線タイプがオススメです

ワイヤレス接続

ケーブルがなくキーボード本体がコンパクトなので、カフェやコワーキングスペースなどに出かける場合は重宝します

電源が必要で、電池式と充電式がありますが、電池式が多いですし便利です

接続方法は、Bluetooth接続とUSBレシーバー接続があります

Bluetooth接続は、Bluetooth設定でペアリングすると無線で接続できます

USBレシーバー接続は、USB端子にレシーバーを差し込むことで接続できます

外付けキーボードの対応OS

WindowsOS対応か、MacOS対応か、自分のPCのOSに合っているかチェックが必要です

外付けキーボードのキーピッチ

キーボードの各ボタンの間隔をキーピッチといいます

フルサイズキーボードのキーピッチは19㎜になっており、最も打ちやすい間隔といわれています

外付けキーボードのメカニズム

キーストローク価格指向特徴
メンブレン深い安い確実性重視ゴム特有の柔らかいキータッチ
メカニカル深い高いゲーミング向き耐久性あり、キーのパーツ交換可能
パンタグラフ浅い安い高速タイピング向きキータッチが軽い
静電容量無接点浅い高い高速タイピング、ハードユーザー向きキータッチが軽い

外付けキーボードの便利な機能

マルチデバイス接続

2~3台ほどのPC、タブレット、スマホなどの端末を、Bluetooth接続で登録でき、ボタン一つで接続端末を切り替えられます

耐水性・完全防水性

液体こぼれに強いキーボードで、排水機能があるため液体をこぼしてもすぐに下部から排水し被害を最小限に食い止めます

折り畳み式

2つ折り、または3つ折りに折りたため、コンパクトで携帯しやすいキーボードです

トラックパッド付

トラックパッドに慣れているユーザーなら、マウスが不要です

リモートワークでディスプレイアームがオススメな理由

リモートワークでディスプレイアームがオススメな理由

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が推奨しているマルチディスプレイにした場合、ノートPCと外付けディスプレイを横置きすると、かなり横幅が必要になり、90センチから100センチほどは欲しくなります

段違い天板デスクか昇降式デスクでそこまでの横幅のものが見つからない場合は、ディスプレイアームにディスプレイを取り付けるのがオススメです

上下左右の位置や角度を自由に調整できるので、とても快適に作業ができます

ディスプレイアームの選び方

ディスプレイ取り付け規格

ディスプレイとアームを取り付ける世界的な規格が「VESA規格」です

ディスプレイ、アーム双方がVESA規格に対応しているものを選びましょう

将来、ディスプレイを入れ替えるときも、ディスプレイアームはそのまま流用できます

ディスプレイアームの固定方法

クランプ式

デスクの天板をクランプで挟んで固定させるクランプ式がポピュラーです

対応できる天板厚さを確認しましょう

ポール固定式

メタルラックやPCデスクのポールに固定するのがポール固定式です

ポールの直径が対応しているかを確認しましょう

ディスプレイアームの可動方向

アームの可動方向が、垂直方向だけのもの、水平方向だけのもの、そして垂直水平両方向に対応しているものがあります

ディスプレイアームのアーム本数と取り付け台数

伸びているアームの本数、設置されているマウントベースの数によって、設置できるディスプレイの台数が決まってきます

ディスプレイアームの荷重限度と対応インチ

ディスプレイ1台で3㎏~4㎏ほどの重量があります

またアームの長さによって設置できるディスプレイのインチ数の制限もあります

荷重限度や対応インチを確認しましょう

リモートワークで高機能マウスがオススメな理由

リモートワークで高機能マウスがオススメな理由

特殊な高性能マウスの中には、人間の体の作りや動きにフィットする快適なマウスもあります

マウスを長時間使うユーザーには、ストレス軽減にかなり有効です

トラックボール型マウス

普通のマウスは、マウス本体をつかんで移動させることでディスプレイ上のカーソルを動かします

一方、トラックボール型マウスは、マウス本体は置いたまま動かさず、マウス本体の上に載せられたボールを指でコロコロさせてカーソル移動させます

手首をまったく動かさなくてよいので腱鞘炎や肩こりになりにくいマウスです

ボールサイズが大きいもののほうが、細かい作業が容易です

エルゴノミクス型マウス

エルゴノミクス型マウスは、手の形にフィットするマウスです

手の平を下に向けてマウスをつかむより、手の平を90°曲げて内向きにしたほうが肩や肘に負担が少ないのです

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」も、「SANWA MA-ERG9」という縦長の巨大なカタツムリみたいなマウスを使っています

「SANWA MA-ERG9」

マウスをつかんだ姿勢が自然で疲れにくいのを実感していますよ

レビューを詳しく確認するにはAmazonで→サンワサプライ 有線エルゴマウスSANWA SUPPLY MA-ERG9
 

ストレスに対処できるPC周辺機器を選んで、肩こり・腰痛・腱鞘炎を攻略しよう!

ストレスに対処できるPC周辺機器を選んで、肩こり・腰痛・腱鞘炎を攻略しよう!

人間がPCに合わせると肩こり、腰痛、腱鞘炎になりやすくなります

逆にPCやデスクに調整してもらって、機械が人間に合わせるべきでしょう

なんといっても、ユーザーはマシンの主人なのですから

このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro

 

 

リモートワーク用PCの事務処理速度が向上する周辺機器4選【効率化】

リモートワーク用PCの事務処理速度が向上する周辺機器4選【効率化】
こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワーク事務作業でPCを効率化できる周辺機器とは?

 情報の確認を効率化する方法とは?

 情報の打ち込みを効率化する方法とは?


こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワーク事務作業を爆速化するPC周辺機器がわかる

マルチディスプレイの方法やスペックでの選び方がわかる

入力作業がスムーズで効率化できるPC周辺機器がわかる

・外付けディスプレイの選び方
・HDMIケーブルの選び方
・高機能マウスの選び方
・テンキーボードの選び方

無駄な時間やお金を使わないで、快適なリモートワーク生活を送れるインターネット環境をスグに決められますよ

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、インターネット環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

10年以上自宅でリモートワークしてますが、効率的な周辺機器で環境を整えておけば、本業に集中できるのが最大のメリットです

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

 

 

すぐに事務が爆速化!リモートワーク環境の効率化できる周辺機器4選

リモートワークでの事務作業の効率は、PC環境に大いに依存しています

特に重要なのが「出力」と「入力」の効率化を進めること

目で情報を見やすく、手で情報を打ち込みやすくするのがコツです

エキスパートがオススメする、しっかりと整えたPC環境で高速に作業を進めていきましょう

リモートワーク環境の外付けディスプレイの選び方

リモートワーク環境の外付けディスプレイの選び方

マルチディスプレイは効率化の第一歩です

ノートPCのディスプレイだけでは、メールソフト、バーチャルオフィス、Web会議、Excelファイルと開きっぱなしにはできません

ノートPCを使っているなら、本体ディスプレイに加えて少なくとも1台のディスプレイを設置することを検討してみましょう

外付けディスプレイのディスプレイサイズ

外付けディスプレイを選ぶ際にはノートPCのディスプレイよりも大型のものを設置して、外付けディスプレイをメイン画面とするのが最適です

少なくとも21インチ以上のディスプレイがオススメです

24インチなら余裕で複数のソフトを並列表示でき、効率がグッと上がります

27インチもあれば、ノートPCのディスプレイを使わなくても間に合うかもしれません

外付けディスプレイの接続方法

D-Sub 15ピン:アナログ方式

かなり古くからある規格ですが、今だ健在の規格です

DVI-D:デジタル方式

シングルリンクとダブルリンクがあり、対応できる解像度が違います

DVI-I:デジタル・アナログ両対応

アナログ方式のD-Subと信号互換性があるのでコネクタを介して接続できます

PCとディスプレイのどちらかがD-Sub端子、どちらかがDVI-I端子ならアナログ方式で接続できます

PCとディスプレイのどちらかがHDMI端子、どちらかがDVI-I端子ならデジタル方式で接続できます

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」では、PC側がHDMI端子、ディスプレイ側がDVI-Iのため、間にコネクタを介してデジタル方式でマルチディスプレイ化しています

PC側がHDMI端子、ディスプレイ側がDVI-Iのため、間にコネクタを介してデジタル方式でマルチディスプレイ化

HDMI:デジタル方式

現在の主流はこのHDMIで、これは家電やAV機器を想定した規格です

解像度4K(3840×2160)まで対応可能ですのでクッキリ情報が映ります

DisplayPort:デジタル方式

PCインターフェイスとして制定されたデジタル規格です

規格デジタル/アナログ対応する最高の解像度
D-Sub 15ピンアナログHD(1920×1080)
DVI-D シングルリンクデジタルWUXGA(1920×1200)
DVI-D ダブルリンクデジタルWQXGA(2560×1600)
DVI-I シングルリンクデジタル・アナログWUXGA(1920×1200)
DVI-I ダブルリンクデジタル・アナログWQXGA(2560×1600)
HDMIデジタル4K(3840×2160)
DisplayPortデジタル4K(3840×2160)

自分のノートPCがどの接続に対応しているか確かめてから決めましょう

外付けディスプレイの解像度

リモートワークで使う外付けディスプレイの解像度はHD(1920×1080)で十分です

4K(3840×2160)はHDの4倍の解像度になりますが、リモートワークでそこまで細かい映像が必要かどうか?値段との相談となりますが、高ければ不要でしょう

外付けディスプレイのその他の機能

VESAマウント

ディスプレイアームなどで設置したい場合は、背後にVESAマウントという規格のねじ穴があるものを選びましょう

ピボット機能

縦長画面で作業したい場合は、ピボット機能のあるディスプレイを選びましょう

23インチモニター ASUS VZ239HR

27インチモニター LG 27EA430V-B

リモートワーク環境のHDMIケーブルの選び方

リモートワーク環境のHDMIケーブルの選び方

ノートPCと外付けディスプレイをつなぐケーブルはたいていの場合、最も普及しているHDMIになると思います

映像信号・音声信号・操作信号を同時に伝送できる優れものです

HDMIケーブルにはさまざまなタイプがあり、伝送する映像の大きさ、PCやディスプレイの端子、全長を考慮して購入しましょう

HDMIケーブルのバージョン

HDMIケーブルのバージョンはたくさんの種類がありますが、よく売られているのは「プレミアム」「ハイスピード」そして「スタンダード」です

それぞれ対応する映像の上限がありますので、PCやディスプレイの性能より低いバージョンのHDMIケーブルを安い価格だけで選んでしまうとせっかくの高性能が発揮されません

逆にPCやディスプレイの性能がそこそこなのにHDMIケーブルだけ高いお金を払って高スペックのバージョンを選んでも映像は元の低性能しか伝達されませんので、お金の無駄遣いとなってしまいます

クラスバージョン対応する映像スペック
プレミアムVer.2.1以上8K映像(7680×4320)
ハイスピードVer.1.4以上4K映像(3840×2160)
スタンダードVer.1.2以上フルHD(2K)映像(1920×1080)
参考:WOWOW WEB MAGAZINE https://corporate.wowow.co.jp/features/henai/3887.html

HDMIケーブルの端子タイプ

その他の端子と同様に、時代を追うごとに進化しており、さまざまな端子タイプが存在していますので、単に「HDMIケーブル」といっても合致しないものもあり要注意です

タイプ代表的な対応機器
Type-A標準的な初期型PC、テレビ、Blu-ray、ゲーム機など
Type-CミニHDMIカメラ、デジタルビデオカメラ
Type-DマイクロHDMIスマホ、タブレット

HDMIケーブルの長さ

PCと外付けディスプレイをつなぐHDMIケーブルは、必要最低限の長さがベストです

どんな電子的なケーブルでも同じですが、HDMIケーブルの長さは短いほうが伝達劣化が少なくて有利です

しかし、つなぐ端末同士の距離に足りなければ接続できません

それで、ノートPCとディスプレイの位置を決めてから最短のケーブルを選びましょう

リモートワーク環境の高機能マウスの選び方

マウスなんてなんでもいい、買ったノートPCの付属品で十分、弘法筆を選ばずじゃ、という方もいることでしょう

しかし、マウスひとつで事務作業の効率はグッと上がります

正直いって、2,000円程度で効率上がれば簡単にモトは取れますし、ストレスもグッと減るでしょう

高機能マウスのボタン数

普通のマウスにはボタンが2つしか付いていませんが、高機能マウスになると3ボタン、5ボタン、8ボタンなどがあります

リモートワークの事務作業をするなら、少なくとも5ボタンは欲しいところ

それぞれのボタンによく使う機能を割り当てれば、作業がグッと早くなります

ちなみに「ウノッチ@コロただリモートワーカー」は5ボタン有線タイプの「SANWA MA-ERG9」を使用中

コピペ作業とブラウザ閲覧が多いので、追加の3つのボタンには「コピー」「ペースト」「戻る」を割り当てています

ボタン割当はマウスメーカーのフリーソフトで簡単にできますよ

高機能マウスの接続方法

USB有線

有線は伝達劣化も遅延も少なくダイレクトに作業ができて快適です

バッテリー要らずなので電池交換の手間がありません

Bluetooth無線/2.4GHz無線

無線はデスクの上がさっぱりして面倒が少ないです

数か月に一度、忘れたころに電池切れになりますので、単3電池をストックしておきましょう

特殊な高性能マウス

トラックボール型マウス

マウスを手でホールドし、移動させてカーソルを操作する、というのが普通のマウスの使い方ですが、トラックボール型マウスは発想が違います

マウスの上に載せられたボールを指で転がすことでカーソルを操作します

普通のマウスでのマウス操作が多くなると、手首の腱鞘炎、腕や肩の疲れとして出てきます

トラックボール型マウスはマウス本体を動かさないので疲れにくいと評判です

また、マウスを移動させないのでデスク上の一定の広さが必要ありません

マウスを置くスペースさえあれば、デスクが雑然としていても使えるのがメリットです

エルゴノミクス型マウス

人間工学に基づいたデザインのマウスで、手首をひねらずに握れるため腱鞘炎や肩コリになりにくい形です

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が使用している「SANWA MA-ERG9」もエルゴノミクス型マウスで、自然な手首の角度でつかめるので、長時間の作業をしても疲れにくいと感じています

「SANWA MA-ERG9」もエルゴノミクス型マウス
レビューを詳しく確認するにはAmazonで→サンワサプライ 有線エルゴマウスSANWA SUPPLY MA-ERG9

リモートワーク環境のテンキーボードの選び方

テンキーボードとは、キーボードの数字部分が独立したキーボードです

経理やデータ打込など数字を大量に高速で扱う人には必需品です

テンキーボードがついてないノートPCや外付けキーボードの場合は外付けでテンキーボードを追加できますし、付いていてもさらに外付けして手元で数字の打込をする事務ワーカーも多いです

テンキーボードの接続方法

USB有線接続

有線接続は最も安定した動作をするので、作業する場所が固定しているなら有線タイプがオススメです

ワイヤレス接続

Bluetooth接続など無線を使ったワイヤレス接続のテンキーボードもあります

カフェやコワーキングスペースなどにも出かける場合は重宝しますが、高速打込で遅延が起きるとイライラしますよ

テンキーボードの対応OS

外付けテンキーボードを購入する前に、WindowsOS対応か、MacOS対応か自分のノートPCのOSに適合しているかのチェックが必要です

テンキーボードのキーピッチ

キーボードの各ボタンの間隔をキーピッチといいます

フルサイズキーボードのキーピッチは19㎜になっており、最も打ちやすい間隔といわれています

テンキーボードのメカニズム

テンキーボードのメカニズムはいろんな種類が発売されており、直接人間の手で接するところなので感触の好みで選ぶ方が多いです

キーストローク価格指向特徴
メンブレン深い安い確実性重視ゴム特有の柔らかいキータッチ
メカニカル深い高いゲーミング向き耐久性あり、キーのパーツ交換可能
パンタグラフ浅い安い高速タイピング向きキータッチが軽い
静電容量無接点浅い高い高速タイピング、ハードユーザー向きキータッチが軽い

テンキーボードの便利な機能

高機能なテンキーボードになると、

・ボタン割当機能
・「00」キーや「000」キーを搭載
・Numロックキーの非連動設定

といった便利な機能が搭載されています

効率化PC周辺機器で事務を爆速片付けよう!

効率化PC周辺機器で事務を爆速片付けよう!

PCに加えるちょっとした周辺機器ひとつで、事務仕事の効率は爆速で上がります

エキスパートが知っている優れものを手に入れて、事務仕事を爆速化しましょう

リモートワーク用のPCをお探しなら以下のページを参考にしてください
このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro

リモートワーク用ノートPCの重要6スペックはこれ!コスパよく選ぼう

リモートワーク用ノートPCの重要6スペックはこれ!コスパよく選ぼう


家電屋さんで新しいパソコンを買おうとしたら、友達から「損だから〜!」と言われちゃって……
使うかどうかわからない機能やソフトが最初からてんこ盛りで入った状態で高い値段で買わされるらしいんです。

でも、パソコンって苦手で、どんな機能やソフトが必要なのか、不必要なのかが、わかりません。
安いパソコン買って、後で機能が足りないからと買い直しなんかしたくないし、
絶対使わない高いソフトを込み込みで買わされるのも悔しいし、
誰かパソコンの買い方レクチャーしてくれないかな〜

こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ
 リモートワーク用PCのスペック選びであれば便利なもの、必要ないものはどれ?

 PCスペック見ているとみんな必要に思えてきちゃうんだけど?

 それぞれのスペック要素ごとに、この要素は最低限これだけの性能あれば十分だよとか、これ以上あったら過剰性能(スペックオーバー)だよとか、基準を知りたい

こんな悩みにお答えします

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
「自宅でリモートワークする」という目的でスペックをしぼり込めばPC購入費用のコスパが上がります
・テンキーボード
・Webカメラ
・セキュリティ
・Officeソフト
・今後役立つ入力端子
・不必要な機能

実際に「たつや@コロただリモートワーカー」がリモートワークに必要なスペック、必要でないスペックをチェックしました
リモートワークで使うノートPCに必要十分な機能を、スペックごとに吟味したので、PC選びに無駄な時間やお金をかけないですみますよ

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

2009年から自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のPCを安く買えるんですよ
実際に自分でBTOメーカーでPCをオーダーメイドしてリモートワークに使ってきました
安くて十分な性能のPCでしたよ

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

リモートワーク用ノートPCの主要スペックについては以下の記事をご覧ください
じっくり記事を読む時間のない方、スグにオススメノートPCを知りたい方は、以下の記事にジャンプして読むことをおすすめします

 

あれば便利!追加も可能なリモートワーク用PC6スペックで高コスパ

テンキー付きキーボードはぜひ4列テンキーを

テンキー付きキーボードはぜひ4列テンキーを

経理や事務にはテンキー付きキーボードが有利

自宅でリモートワークをする時に、経理など大量に数字を扱うならテンキー付きがオススメです

横一列の数字ボタンではなく、電卓のプッシュボタンみたいに縦4列横3列になっていたりします
(電話とは配列が違う)

入力速度が格段に上がり、仕事効率がよくなるので、データ入力する場合には必須でしょう

テンキー付きキーボードは14インチ以上に多い

13インチ以下の小さめのノートPCのキーボードには、テンキーがないものが多くなります

テンキー付きキーボードはキーボード部分の幅が必要なので、スモールサイズのノートPCでは省かれることが多いんですね

14インチ以上のノートPCならテンキー付きキーボードが標準配備されているといえるでしょう

そういう意味でも、14インチ以上のディスプレイがオススメです

4列テンキーがおすすめな訳

ノートPCのテンキー付きキーボードには、4列テンキーと3列テンキーがあります

好みもあるみたいですが、一般的には4列テンキーのほうが使いやすいですね

テンキーは外付けできる

USB端子に接続できる外付けテンキーもあるので、なければ外付けで対応しましょう

必須でないがオススメ
→4列型テンキー付きキーボード

Webカメラは720P、100万画素、画角90度、マイク付きがおすすめ

Webカメラは720P、100万画素、画角90度、マイク付きがおすすめ

リモートワークでみなさんが思い浮かべるのがテレビ会議でしょう

それでリモートワークで使うノートPCでWebカメラは必須と思われがちですが、性能の良い外付けWebカメラが安価で買えるので、必須ではないんです

内蔵Webカメラが必須でない理由

実は内臓Webカメラには性能の良くないものもあって、内臓Webカメラが付いていても外付けWebカメラを設置する人も多いんです

リモートワークで使うノートPCを探すときは、希望の値段で見つけたノートPCにたまたま性能のいいWebカメラがついていたら当たり!と思うくらいでいいでしょう

Webカメラの性能を表すスペックは4つ「解像度」「画素数」「フレームレート」「画角」があります

「解像度」とは

「解像度」とは、画面のきめの細かさをディスプレイの縦列のドット数で表したものです 例)720P、1080P

「画素数」とは

「画素数」とは、画面のきめの細かさを縦横のドット数を掛け算した数で表したものです 例)100万画素、200万画素

実は、「解像度」がわかれば「画素数」もわかります

「解像度」と「画素数」の関係とは

カテゴリ解像度画素数
SD480P(720ピクセル×480ピクセル)34万5600画素
HD720P(1280ピクセル×720ピクセル)92万1600画素
FHD1080P(1920ピクセル×1080ピクセル)207万3600画素
UHD2160P(3840ピクセル×2160ピクセル)829万4400画素

解像度や画素数が大きくなればなるほど画面はきめの細かいキレイなものになります

その反面、送信するデータ量が大きくなり遅延の原因になって、カクカクしたり音声が途切れたりしがちです

用途に合わせて必要最低限の解像度にするのが快適な通信となるんです

解像度と画素数の目安は

目安として、顔や姿を表示するものの細かい情報は音声で説明したり、画面共有でPCから直接見せるなら720P/100万画素程度で十分でしょう。

リモートワークをする部屋にホワイトボードを設置して文字を映すなら1080P/200万画素ほど必要になります

「フレームレート」とは

「フレームレート」とは、動画として一秒間にどれだけ滑らかに動きを表示できるかの指標です 例)24fps、30fps

一秒間に何枚の静止画を連続して流すかを「fps」という単位で表します

映画24fps
テレビ30fps

ここからわかるように、普通の映像であれば30fpsあれば十分です

それ以上になると滑らかな動画になるもののデータ量が膨大になって扱いにくくなります

「画角」とは

「画角」とは、カメラが撮影できる角度になります 例)75℃、90℃

スチールカメラの標準レンズ~広角レンズをイメージするとよいでしょう

PC内臓のWebカメラは75度ほどのものが多いので、PC直前にいる人物を1人か2人映すだけならそれで十分です

3人以上の参加者を一度に映したい場合は、90度~150度のWebカメラが最適になります

また自宅でリモートワークする場合は寝室やリビングの片隅で仕事をする場合もあるでしょう

あまり広角なWebカメラを設置すると見せたくない場所まで会社に映ってしまうという問題があるので、狭い画角がオススメですね

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」もノートPCの内蔵Webカメラを使ってZoom会議をしていますが、寝室の片隅にノートPCを据えているので見せてもいい景色を慎重に確かめて接続するようにしていますよ

「内臓マイク付」とは

内臓マイク付のWebカメラがオススメです

ノートPCに内臓されたマイクには低性能のものがあって、テレビ会議の向こうで聞き取りにくいケースがみられます

Webカメラに内蔵しているマイクはテレビ会議用のセッティングになっているので、声を張り上げなくても伝わり快適です。

必須でないがオススメ
→Webカメラ HD 720P 100万画素 内臓マイク付き

ウッカリに役立つセキュリティ

ウッカリに役立つセキュリティ

スマホみたいに指紋認証や顔認識セキュリティ

Windowsログオン時やスクリーンロック解除時に指紋認証や顔認識で本人確認する機能があります

スマートフォンでは標準的になりつつある指紋認証や顔認証ですが、最低限なくてもパスワードロックでセキュリティは守れるので必須ではないですね

カフェで仕事するならのぞき見防止スクリーン

脇からのぞき見されて大切な会社の情報が漏洩しないためのセキュリティがのぞき見防止スクリーンです

PCのディスプレイを真正面から見るときだけキレイに見え、角度がついた横から見ようとするとボヤけて見えない特殊な効果をほどこしたディスプレイのことです

スマホでも同じような機能がありますね

自宅でリモートワークで使うなら必要ないでしょう

また、のぞき見防止フィルターを後からネット通販などで購入して貼り付けることも可能です

Officeソフトは後で買ってもいい

Officeソフトは後で買ってもいい

ビジネスユーザーに必須と思われるOfficeソフトは、あとから追加で購入しインストールできるので、ノートPC購入時に焦って一括購入しなくてもいいでしょう

後から購入するMicrosoft Officeには3つのタイプがあります

Microsoft Office365定期課金制12,000円/年
Microsoft Office 2019買い切り型35,000円
Word・Excel・PowerPoint単体買い切り型各15,000円

インターネット通販やマイクロソフトの公式サイトからも契約できますので付属していなくてもOKです

東京都の助成金上限の10万円未満に収めるために、Officeは後付け購入したほうが賢いケースもあるでしょう

今後役立つ入力端子(普及するかも)

今後役立つ入力端子(普及するかも)

SIMカードスロット

自宅外やWiFi環境のない場所でインターネット通信をしながらPCを使う時に、通信会社と契約したSIMカードを差し込むことで通信できるスロットです

スマホ感覚でノートPCもインターネットにつなげるということですね

自宅でリモートワークするなら必要ないでしょう

USB Type-C

USB端子の新しい規格がUSB Type-Cです

データの入出力から電源供給、映像出力まで1本で対応する優れものです

これからの時代はこれが主流になると思いますが、まだ対応機器が少ないので今は設置されてなくても大丈夫です

普通のリモートワークでは必要ない機能や性能(スペック)

普通のリモートワークでは必要ない機能や性能(スペック)

今や光学ドライブの時代じゃない

DVDドライブやブルーレイドライブなどの円盤状のデータメディアを操作するのが光学ドライブです

今はほとんどのソフトやデータをインターネット経由でダウンロードできるので、使用が激減しています

会社や取引先との関係でどうしても必要ならUSB端子に接続して使える外付けドライブがあるので必須ではないでしょう

WiFi通信機能は便利だけど……

インターネット回線の安定性やセキュリティを考えると、リモートワークはできるだけ有線LAN接続で使いたいものです

ただしリモートワーク終了後にそのノートPCを私用で使うものであれば、WiFi機能があれば便利ですね

機能的には最低でもWiFi5 11ac 以上が良く、可能ならWiFi6に対応しているものを買いましょう

通常は不要な入力端子(これから廃れる規格、まだ新しい規格)

HDMI入力

HDMI入力端子はほとんどのノートPCについていますが、HDMI出力はほとんどついている機種がない珍しい端子です

ゲーム(Switch,PS4など)をPC画面を映し出して楽しむ時に使えるが、リモートワークで使う場面は少ないですね

ミニD-Sub

かなり廃れてきた古い規格です

一昔前にPCをディスプレイなどと接続する時に使った端子なので、自宅にこの端子のディスプレイなどがない限り必要ないものです

SDカードスロット、microSDカードスロット

最近はSDカードそのものを使う場面が少なくなった古い規格です

USB端子に差し込んでSDカードの読み込みができるアダプターがあるので、わざわざ必要ない機能です

リモートワークに快適なオススメPCのスペックまとめ

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」では、リモートワーク用ノートPCの必要スペックを以下のように提案しています

リモートワークで使うノートPCに必須のスペック
  • ノート型PC
  • OSはWindows 10 Proの一択 →セキュリティが高い
  • CPUはCore i3かRyzen3、4スレッド以上
  • メインメモリは最低8GB欲しい
  • ストレージはSSDで512GB以上がオススメ
  • ディスプレイには14インチ以上のフルHD(1920×1080ピクセル)
  • 入力端子に必須:HDMI出力、USB3.0、有線LAN、イヤホンジャック
  • Microsoft Officeなし

上記の必要条件に基づいて、このサイト内の「リモートワーク用ノートPCオススメ8選!迷ったらスペックで選べ!」ページでオススメのPCを提案しています

不要なスペックを削除してコスパ最高のノートPCを買おう!

不要なスペックを削除してコスパ最高のノートPCを買おう!

自分の仕事に不必要な機能や高すぎるスペックのためにお金をかけるのは無駄です

最低限必要なスペック、あれば便利なスペック、不必要なスペックを見極めて、コスパの高いノートPCを手に入れましょう

このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro

リモートワーク用ノートPCオススメ8機種をセレクト!スペックで選ぶ

リモートワーク用ノートPCオススメ8選!迷ったらスペックで選ぼう
こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ
 リモートワークのために急いでPCを買わなきゃならないけど、どうしたらいいの?

 リモートワークのPCは最低限これだけのスペックあれば十分だよというオススメをいくつか知りたい

 リモートワークに役立つどんな機能やオプションがあるのか知りたいな


こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
自宅でのリモートワークに最適なスペックのPCを8機種ご紹介します
・スペック
・特徴となる機能
・価格

無駄な時間やお金を使わないで、快適なリモートワーク生活を送れるPCをさっさと決められますよ

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各メーカーをチェックして、リモートワークで使うノートPCに見合った機能やスペックのノートPCを時間をかけて8選セレクトしましたので、PC選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

2009年から自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のPCを安く買えるんですよ
実際に自分でBTOメーカーでPCをオーダーメイドしてリモートワークに使ってきました
安くて十分な性能のPCでしたよ

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

リモートワークで使うノートPCに必須のスペック
  • ノート型PC
  • OSはWindows 10 Proの一択 →セキュリティが高い
  • CPUはCore i3かRyzen3、4スレッド以上
  • メインメモリは最低8GB欲しい
  • ストレージはSSDで512GB以上がオススメ
  • ディスプレイには14インチ以上のフルHD(1920×1080ピクセル)
  • 入力端子に必須:HDMI出力、USB3.0、有線LAN、イヤホンジャック
  • Microsoft Officeなし

上記の必要条件に基づいて、オススメのPCを提案していきます

このサイトの「リモートワーク用PCはスペックで選べば即決!必要8スペックはこれ」という記事でリモートワークに必要なスペック、必要でないスペックを詳しく説明しています

この記事では、そのスペックに基づいてリモートワーク用オススメPCを8機種ご紹介しますね

スペックをひとつ一つ吟味されたい方は最初に以下の記事をご覧ください

リモートワークに快適な、最低限スペックのBTOオススメPC4機種

リモートワークに快適な、最低限スペックのBTOオススメPC4選

最低限スペックのBTOオススメPC4選です
BTOとは、自分に必要な機能やスペックだけを選んで注文できるオーダーメイドのノートPCシステムのことです
不要な機能や大きすぎる性能をカットし、手持ちの周辺機器を使い、自分で必要なソフトをインストールすることで最低限に価格を抑えられます


このサイトの管理人「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、実際に公式サイトにアクセスし、このページで説明したリモートワークで使うノートPCに必須のスペックでセレクトしました

今回は、東京都の事業継続緊急対策(テレワーク)事業に対する助成事業に合わせて、できるだけ税込10万円未満になるように組みました
ちなみにこの助成金は税込み10万円未満かつ口座振込という制限がありますので、99,999円を1円でも超えたノートPCには助成金ゼロ円となります。

<マウスコンピューター> MousePro-NB510F2

<マウスコンピューター> MousePro-NB510F2
カスタマイズ

512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 )、Logicool HD Webcam C270n ( USB2.0 / HD 720p テレビ電話 )、 光学ドライブ非搭載

¥ 96,580(税込)
OSWindows 10 Pro 64ビット
CPUCore i3-8145U(2コア/4スレッド)
メインメモリ8GB メモリ [ 8GB×1 ( PC4-21300 / DDR4-2666 ) ]
記憶媒体512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 ) / HDD無し
ディスプレイフルHD対応15.6型ワイド液晶パネル ( 1920×1080 / LEDバックライト / ノングレア )
インターネット接続有線LAN[ オンボード ] 10/100/1000BASE-T GigaBit-Ethernet LAN / 無線LAN IEEE 802.11ac/a/b/g/n準拠
WebカメラLogicool HD Webcam C270n ( USB2.0 / HD 720p )
ビジネスソフトOffice ソフトウェア なし
ひと言メモ―
オーダーメイドPCを通販で提供する「BTO」というメーカーとして評価が高いです
マイクロソフトのOEM認定を受けていて高い品質のパソコンを製造してます
もっと詳しく確認するには公式サイトで→MousePro / デスクトップ >

<ASUS> VivoBook X512FA

<ASUS> VivoBook X512FA
カスタマイズ

カスタマイズなし

109,780円(税込)
OSWindows 10 Pro 64ビット
CPUCore i3-8145U(2コア/4スレッド)
メインメモリ8GB〔DDR4-2400〕
記憶媒体SSD 256GB (SATA3接続) / HDD 1TB
ディスプレイ15.6型ワイドTFTカラー液晶 (ノングレア, 1,920×1,080ドット フルHD)
インターネット接続有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T (RJ45) / 無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac
Webカメラ92万画素
ビジネスソフトOffice ソフトウェア なし
ひと言メモ―
低価格に見合わない高性能PCを製造する台湾メーカーとして評価が高いです
もっと詳しく確認するには公式サイトで→【OUTLET】ASUS VivoBook 15 X512FA (X512FAX512FA-EJ446R)

<DELL>Inspiron 15 3000 プレミアム

<DELL>Inspiron 15 3000 プレミアム
カスタマイズ

Windows 10 Pro (64ビット) 日本語

92,378円(税込)
OSWindows 10 Pro 64ビット
CPUCore™ i5-1035G1(4コア/8スレッド)
メインメモリ8GB [1x8GB, DDR4, 2666MHz]
記憶媒体512GB M.2 PCIe NVMe SSD
ディスプレイ15.6インチ FHD (1920 x 1080) 非光沢 LEDバックライト ノンタッチ ディスプレイ
インターネット接続有線LANなし / 無線LAN Qualcomm DW1810 1×1 802.11ac Wi-Fi ワイヤレス LAN
Webカメラ
ビジネスソフトOffice ソフトウェア なし
もっと詳しく確認するには公式サイトで→【Dell】Inspiron 15 3000 プレミアム(SSD搭載)

<hp>HP ProBook 450 G6/CT

<hp>HP ProBook 450 G6/CT
カスタマイズ

Windows 10 Pro (64bit)、15.6インチワイド(16:9)FHDディスプレイ(1920×1080、250nit)

89,980円(税込)
OSWindows 10 Pro 64ビット
CPUCore i5-8265U(4コア/8スレッド)
メインメモリ8GB×1 [SO-DIMM DDR4-2400]
記憶媒体SSD 128GB / HDD 500GB
ディスプレイ15.6インチワイド(16:9)FHDディスプレイ(1920×1080、250nit)
インターネット接続有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE 自動切替 / 無線LAN Realtek(R) RTL8821CE 802.11 a/b/g/n/ac
WebカメラHD 720P
ビジネスソフトOffice ソフトウェア なし
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
もっと詳しく確認するには公式サイトで→オンラインストア「ノートページ」にリンクします

 

高機能高品質で安心の国産メーカーのリモートワークPC4機種

やはり少々高くても日本のメジャーメーカーのノートPCが安心!という方もいるでしょう
そのメーカーオススメの在宅ワーク向け機能を搭載した機種を、「たつや@タダころリモートワーカー」がセレクトしました
機能やスペックは十分なノートPCですが、お値段は張るのはご承知ください

<東芝>BZ55/P 2020春モデル

<東芝>BZ55/P 2020春価格.com限定モデル
カスタマイズ

カスタマイズなし

¥117,480円(税込)
OSWindows 10 Pro 64ビット
CPUCore i7-8565U(4コア/8スレッド)
メインメモリ8GB(8GB×1)
記憶媒体SSD 512GB
ディスプレイ15.6型FHD(ノングレア)
インターネット接続有線LAN なし / 無線LAN IEEE802.11ax+a/b/g/n/ac
Webカメラ
ビジネスソフトOffice ソフトウェア なし
もっと詳しく確認するには公式サイトで→dynabook BZ55/PBSD Webオリジナル 型番:W6BZ55RPBB

<パナソニック>Let’s note LV8 CF-LV8PDNQR

<パナソニック>Let's note LV8 CF-LV8PDNQR価格コム
カスタマイズ

カスタマイズなし

242,980円(税込)
OSWindows 10 Pro 64ビット
CPUCore i7 8565U(4コア/8スレッド)
メインメモリ8GB [LPDDR3]
記憶媒体SSD 512GB
ディスプレイ14 インチフルHD (1920×1080)
インターネット接続有線LAN 10/100/1000Mbps / 無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac
WebカメラWebカメラ
ビジネスソフトMicrosoft Office Home and Business 2019
ひと言メモ―
指紋・顔認証がついて、セキュリティに優れた製品
もっと詳しく確認するには→Let’s Note公式サイトで >

<NEC>NEC LAVIE Pro Mobile

<NEC>LAVIE Direct PM
カスタマイズ

13.3型液晶 Core™ i5 / 8GBメモリモデル [LAVIEプライバシーガード搭載]、Windows 10 Pro 、約512GB SSD

237,380円(税込)
OSWindows 10 Pro 64ビット
CPUCore i5-10210U (4コア/8スレッド)
メインメモリ8GB (オンボード)
記憶媒体約512GB SSD
ディスプレイ13.3型ワイド LED IPS液晶 (フルHD 1920×1080ドット) [LAVIEプライバシーガード搭載]
インターネット接続有線LANなし / 無線LAN Wi-Fi 6(2.4Gbps)対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)
Webカメラ
ビジネスソフトOffice ソフトウェア なし
ひと言メモ―
「ミーティング機能」、WiFi6対応の高速無線LAN、SSDと顔認証での高速起動、約24時間の長時間駆動、のぞき見防止の「プライバシーフィルター」

<富士通>LIFEBOOK WN1/E2

<富士通>LIFEBOOK WN1/E2
カスタマイズ

Windows 10 pro、8GB (4GB×2)、約512GB SSD+Optaneメモリ32GB

202,064円(税込)
OSWindows 10 Pro 64ビット
CPUCore i7-10750H (6コア/12スレッド/2.6~5.0GHz)
メインメモリ8GB (4GB×2) 
記憶媒体約512GB SSD+Optaneメモリ32GB
ディスプレイ17.3型ワイド フルHD(1920×1080) タッチ非対応
インターネット接続有線LANなし / 無線LAN IEEE 802.11ax+IEEE 802.11a/b/g/n/ac
Webカメラ
ビジネスソフトOffice ソフトウェア なし
ひと言メモ―
NHシリーズ17.3型の大画面!HDMIの入出力端子が付く希少なノートPC
富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
もっと詳しく確認するには公式サイトで→富士通FMVパソコン公式通販サイト

リモートワークのインターネット環境で迷っているなら「スグ決まる!リモートワークのインターネット環境-必須6要素はこれ」も参考にしてください

リモートワークPCの在庫があるうちに手にいれておこう

リモートワークする女性

今回ご紹介したリモートワーク用PCはすべて最新モデルです
しかしいつまでも在庫があるとは限りません
できるだけ早めに手に入れてリモートワーク用環境をしっかり整えておきましょう

このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro

 

 

リモートワーク用PCはスペックで即決!主要8スペックはこれ

リモートワーク用PCはスペックで即決!主要8スペックはこれ

これまで仕事柄いろんなメーカーやブランドのパソコンを使ってきたんだけど
Fujitsu、NEC、TOSHIBA、Panasonic、ASUS、DELL、hp、マウス……
メーカーでの差はほとんどないといってもいいし、みんなちゃんと使えるよ
それよりも、いちばん気にするのはスペックだね
CPUは?メモリは?HDDは?
そこが性能の差になって跳ね返ってくるよ

 

こんな悩みを持った方にこのページを書きました
 リモートワーク用PCでどのスペックを見ればいい?

 それぞれのスペックで必要な性能は?

 一番大事なスペックは何?

こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかります
リモートワークで使うパソコンで大切な主要スペック8つ

どの程度のスペックがリモートワークに必要か

オススメパソコン2機種

 

このページを書いた人
Web制作会社でWebクリエイターをしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、現場の空気感とともにご紹介しています

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

リモートワーク用PCはスペックで即決!主要8スペックはこれ

リモートワークに必須の機能や性能(スペック)

リモートワークのためにどんなパソコンを用意したらいいか、選ぶのはなかなか難しいものです

決め手は、

メーカー?

価格?

宣伝?

いいえ、スペック(性能)で選ぶとすぐ決まり、適切なものを選べます

たくさんあるスペックの中でも主要な8つのスペックと、どのように選ぶかをご紹介しています

1)ノートPC?デスクトップPC?

パソコンのタイプは大きく分けて

「ノートPC」

「デスクトップPC」

の2つがあります

「ノートPC」はA4からB5程度の大きさで、書類フォルダーのように二つ折りになっているものを開いて使います

「デスクトップPC」は百科事典を2冊くらい並べたような大きさをしています

ノートPCのメリット

ノートPCのメリット
〜ノートPCのメリット〜

・持ち運べる
・軽い
・かさばらない
・ディスプレイとキーボードが付属している

自宅でリモートワークをするのであればノートPCがオススメです

以前はノートPCよりデスクトップPCのほうが性能がいいと言われてましたが、最近はノートPCの性能もとてもよくなり、普通に使うのであれば差はあまりありません

持ち歩けるので会社やカフェに持っていって仕事ができるのが便利ですし、自宅でもたためば薄くなるので収納しやすいです

また、デスクトップPCと違って、ノートPCにはディスプレイついているので、別売りディスプレイを1台追加すればすぐにマルチディスプレイにできるのもメリットです

デスクトップPCのメリット

デスクトップPCのメリット
〜デスクトップPCのメリット〜

・同じ価格ならノートPCより高機能
・機能の拡張性が高い

ずっと自宅から在宅勤務するのであれば、デスクトップPCという据え置き型にもできます

ノートPCより本体が大きいので高機能な部品がつけられますし、後から部品を追加したり交換するのもしやすく、拡張性が高いのがメリットです

ただ、ディスプレイやキーボードなどは別売りであることもあります

デスクの上を占拠するのでほかのものは置きにくくなります

リモートワークなら、やはりノートPCがオススメでしょう

この機能でのオススメ
→ノートPC

2)OSはWindow(ウィンドウズ)?macOS(マックオーエス)?

2)OSはWindow(ウィンドウズ)?macOS(マックオーエス)?
Windows or Apple(macOS)?

OSとは基本システム

OS(オーエス)とは、オペレーションシステムの略です

パソコンの基本システムです

一般的なオペレーションシステムには、

Window(ウィンドウズ)」

macOS(マックオーエス)」

の2つがあります

たいていのパソコンは、オペレーションシステム込の値段で売られています

Window(ウィンドウズ)のメリット

〜Window(ウィンドウズ)のメリット〜

・使っている会社やユーザーが多い
・同じ性能なら価格が安い
・対応しているソフト(アプリ)が多い

ほとんどのオフィスで使わている一般的なOSがWindow(ウィンドウズ)なので、リモートワークでもWindow(ウィンドウズ)がオススメになります

OSが違うと会社や取引先とファイルをやり取りする時に、いちいち変換しなければならなかったり、同僚にわからない作業を教えてもらうにも、同じOSでないと教えてもらいにくくなります

Windows10にすべき理由


Windowsは現行モデルのWindows10しかサポートされないので、古いWindowsは使わないほうがいいです

古いWindowsはセキュリティが穴だらけであっという間にコンピューターウィルスに侵入されてしまう危険があります

Windows10 Proにすべき理由


Windows10には「Pro」と「Home」がありますが、値段の高い「Pro」には在宅ワークに必須のセキュリティ機能やリモート機能が満載で、ちょっと高いけどオススメです

Windows 10 Proのセキュリティ機能

BitLockerデバイスの暗号化ストレージ暗号化して万一PCが盗まれてもデータを盗めない
リモートデスクトップ
グループポリシーの設定
モバイルデバイス管理
Windows Update for BusinessWindows Updateのアップデートのタイミングやアップデートする機能を自分で選べる

大切な会議や商談中にアップデートが始まってしまい、PCがフリーズして冷や汗をかいた経験をお持ちの方もいるでしょう、何を隠そう私もその一人……

でも、「Windows Update for Business」があれば、大事な会議中などにはアップデートしないように設定できるので安心です

macOS(マックオーエス)のメリット

〜macOS(マックオーエス)のメリット〜

・プログラミングに適している
・デザインワークに適している

Window(ウィンドウズ)に比べると価格が高くなりますし、周囲で使っている会社やユーザーが少ないので不便なことが多いです

プログラミングやデザインワークに適していることから、プログラマーやデザイナーで使っているユーザーが多くなります

リモートワークで事務仕事やウェブ会議が中心になるなら、Window(ウィンドウズ)のほうがコスパや使い勝手がいいでしょう


以上から、リモートワークPCのOSはWindows 10 Proの一択です!

この機能でのオススメ
→Windows 10 Pro

3)CPUはどのシリーズ?コア数は?

3)CPUはどのシリーズ?コア数は?

CPUはパソコンの頭脳です

CPUの性能が良ければ良いほど、処理速度が上がりますが、その分お値段も上がります

注目したいのがCPUの「シリーズ」と「コア数」です


CPUの「シリーズ」

Intel社の「Core iシリーズ」には、i3、i5、i7というラインナップがあります

Intel社はCPU界の王者であり、例えていえばコカ・コーラ(笑)のような存在です

AMD社の「Ryzenシリーズ」ならRyzen3、Ryzen5、Ryzen7というラインナップがあります

AMD社はCPU界の永遠のライバルであり、例えていえば、ペプシコーラ(笑)みたいな立ち位置です

軽めの作業には機能低めのCPU


実はリモートワークではインターネット閲覧、文章、表計算などが中心です

PCの世界では軽めのジョギングみたいなもので、PCの頭脳であるCPUの性能も中程度のCPUで十分なんです

自宅でリモートワークする場合、Intel社のCore iシリーズなら「i3」で十分、AMD社のRyzenシリーズなら「Ryzen3」で十分ですね

重めの作業には機能高めのCPU


高性能のCPUが必要なのは動画編集、画像編集、オンラインゲームといった特殊で専門性の高い作業をPCでする場合のみです

大量の動画編集や画像編集を業務でするのでない限り、あとで後で本格的なゲームをするのでない限り、i5、i7、Ryzen5、Ryzen7といった高性能CPUはオーバースペックでお金かける意味がないと思います

逆にもっと劣ったCPUであるCeleron、Pentiumはやめたほうがいいですね


CPUの「コア数」


CPUの性能を表す単位が「コア数/スレッド数」

コア数とは複数の処理を同時に行える数のこと

2コアであれば2人のシェフが同時に料理を担当しているのと同じように、1台のPC上で2つの作業を並行して進められるんです

ウェブ会議には2コア4スレッドがオススメ


自宅でリモートワークする場合は、もっともCPUを酷使するのがテレビ会議でしょう

テレビ会議をスムーズに進めるには4スレッド以上がオススメです

そうでないと、動画が止まったりカクカクしたり、音声が途切れがちになったりします

最新のCore i3はすべて4スレッドになっていますので、新品PCのCore i3なら十分なスペックといえます

この機能でのオススメ
→「Core i3」か「Ryzen3」、「4コア」以上

4)メインメモリは4GB? 8GB? 16GB?

4)メインメモリは4GB?8GB?16GB?

メインメモリとは、作業デスクのようなものです

同時にどれだけのソフトやデータを開きっぱなしにできるかが、このメインメモリにかかってます


昔はメインメモリが足りないと増設することも多く、特にデスクトップPCは簡単に増設できる仕組みになっています

しかしノートPCは基本的にメモリを増設したり交換したりするようにできていないんですね

PCのフレームを外したり、適合するメモリを見つけ出したりといった作業にテクニックが必要で、メーカーでは教えてくれず、PCマニアでないと難しいんです


それで、最初から十分な能力を持ったメモリ搭載機種を購入するのがいちばん!になります

ネット閲覧、軽い文章なら4GB

インターネットを暇つぶしに閲覧したり、メールのやりとりをしたり、ちょっとした文章を書いたりする程度なら、メモリ4GBで十分でしょう

リモートワークで事務仕事なら8GB

ウェブ会議や文章、表計算など複数のソフトを立ち上げて同時に作業するなら、8GBは必要です

4GBでは複数の処理をし始めるとPCが一時的に止まる(フリーズという)ことがあります

専門的な作業なら16GB

大量の動画編集や画像編集、オンラインゲームなどをするなら16GBかそれ以上が必要になります

この機能でのオススメ
→メインメモリ8GB

5)記憶装置はSSD? HDD? 何GB?

5)記憶装置はSSD? HDD? 何GB?

ストレージとは記憶装置のことです

オフィスで例えていえば、引き出しや書類キャビネットのようなものですね

年月が経てばどんどん資料が溜まっていくので、ある程度の容量が必要です

SSD(エスエスディー)のメリット


これまでは、PCの記憶装置はHDD(ハードディスクドライブ)が主流だったんですが、最近はSSDに変わりつつあります

SSDはとにかく起動早い!PCの電源を入れてから動くまでの時間が圧倒的に早くなりました

リモートワークでは、朝寝坊して始業まで時間がない、早くPCを起動しなければ!と焦ることも……

そんな時はSSD始動の速さに感謝しきりになるでしょう

HDD(ハードディスクドライブ)のメリット

長年、記憶装置の主流だったHDD(ハードディスクドライブ)は安価で大容量のものが買えるのがメリットです

512GB以上がいい理由

SSDは記憶装置なので容量が多ければたくさんのデータが記憶できるんですが、大容量のSSDはそれだけ値が張ります

自宅でリモートワークするためのノートPCなら、最低512GBは欲しいところですね

今やスマホのiPhoneでさえ128GBや256GBが普通の時代ですから……

画像などを保存していけばあっという間に容量がなくなってしまいます

ただし、記憶容量が足りなければ後から外付けHDDや外付けSSDを増設できるので、あまり神経質にならなくてもいいかもです

この機能でのオススメ
→SSD512GB

6)ディスプレイは何インチ? どのくらいの精度?

6)ディスプレイは何インチ? どのくらいの精度?

14インチ前後がオススメ


ノートPCの大きさもいろいろあります

小さくすればカバンにも入りやすく、軽いと持ち歩いても疲れないのはメリットです

一方で、小さくすると値段が上がる、端子が少なくなる、ディスプレイが狭くなる、といったデメリットもあります

リモートワークを自宅で行ない、持ち歩くことがほぼないなら、小さいノートPCを選ばなくてもいいでしょう

大きめのノートPCであれば、14インチ以上のディスプレイ(ほぼA4用紙と同じ面積)があり見やすくなりますし、機能や端子も充実して使い勝手が上がります

ディスプレイでもう一つ気にしたいのが画質です


画質はフルHD(1920px×1080px)がオススメ


画質は「px(ピクセル)」という単位で表していてい、ピクセル数が多ければ、それだけきめ細かな画質になります

最近の標準は1920×1080pxという画質で、「フルHD」という言い方もします

この機能でのオススメ
→「インチ数」14インチ以上、「画質」フルHD(1920×1080px)

7)入力端子に必須:HDMI出力、USB3.0、有線LAN、イヤホンジャック

7)入力端子に必須:HDMI出力、USB3.0、有線LAN、イヤホンジャック

ノートPCには、外部から情報を流し込む、外部に情報を送り出すための端子というものがあります

リモートワークで使うノートPCに必須な入力端子は次のようなものです

HDMI出力

デュアルディスプレイには必須、画像と音声を出力する

USB3.0

近年USBは規格が2.0から3.0に移行している データ速度が速い マウス、プリンター、キーワードなどいろんなものを接続する

有線LAN端子

インターネット回線と接続する端子 安定した通信を確保するには有線LANが必須

イヤホンジャック

音声を入力・出力する端子 テレビ会議でのヘッドセット接続に必要 3極タイプと4極タイプがあるが、どちらが性能がいいとか新しいとかはない メーカーによって採用するシステムが違う

この機能でのオススメ

→HDMI出力、USB3.0、有線LAN、イヤホンジャック

8)オフィスソフトはあとから買える

8)オフィスソフトはあとから買える

文章を書いたり表計算ソフトを使ったりするのに使用するのがオフィスソフトです

定番の「Microsoft Office(マイクロソフト オフィス)」が入っていないと困ると思う方もいるでしょう

しかし、このオフィスソフトはパソコンを購入したあとで別に買うことができます

また、いろんな会社で同じようなソフトを売り出しているので、比較して買うのもいいでしょう

〜各社のオフィスソフト〜

・Microsoft Office(マイクロソフト オフィス)
・Office 365(オフィス 365)
・WPS Office(ダブリュピーエスオフィス)
・Polaris Office(ポラリスオフィス)

リモートワークに快適なオススメPCのスペックまとめ

リモートワークに快適なオススメPCのスペックまとめ

これまで検討してきたリモートワークで使うノートPCに必須のスペックはこうなります

リモートワークで使うノートPCに必須のスペック
  • ノート型PC
  • OSはWindows 10 Proの一択 →セキュリティが高い
  • CPUはCore i3かRyzen3、4コア以上
  • メインメモリは最低8GB欲しい
  • ストレージはSSDで512GB以上がオススメ
  • ディスプレイには14インチ以上のフルHD(1920×1080ピクセル)
  • 入力端子に必須:HDMI出力、USB3.0、有線LAN、イヤホンジャック
  • Microsoft Officeなし

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」のオススメノートPC2選

<マウスコンピューター> MousePro-NB510F2

<マウスコンピューター> MousePro-NB510F2
カスタマイズ

512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 )、Logicool HD Webcam C270n ( USB2.0 / HD 720p テレビ電話 )、 光学ドライブ非搭載

¥ 96,580(税込)
OSWindows 10 Pro 64ビット
CPUCore i3-8145U(2コア/4スレッド)
メインメモリ8GB メモリ [ 8GB×1 ( PC4-21300 / DDR4-2666 ) ]
記憶媒体512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 ) / HDD無し
ディスプレイフルHD対応15.6型ワイド液晶パネル ( 1920×1080 / LEDバックライト / ノングレア )
インターネット接続有線LAN[ オンボード ] 10/100/1000BASE-T GigaBit-Ethernet LAN / 無線LAN IEEE 802.11ac/a/b/g/n準拠
WebカメラLogicool HD Webcam C270n ( USB2.0 / HD 720p )
ビジネスソフトOffice ソフトウェア なし
ひと言メモ―
オーダーメイドPCを通販で提供する「BTO」というメーカーとして評価が高いです
マイクロソフトのOEM認定を受けていて高い品質のパソコンを製造してます
もっと詳しく確認するには公式サイトで→MousePro / デスクトップ >

<NEC>NEC LAVIE Pro Mobile

<NEC>LAVIE Direct PM
カスタマイズ

13.3型液晶 Core™ i5 / 8GBメモリモデル [LAVIEプライバシーガード搭載]、Windows 10 Pro 、約512GB SSD

237,380円(税込)
OSWindows 10 Pro 64ビット
CPUCore i5-10210U (4コア/8スレッド)
メインメモリ8GB (オンボード)
記憶媒体約512GB SSD
ディスプレイ13.3型ワイド LED IPS液晶 (フルHD 1920×1080ドット) [LAVIEプライバシーガード搭載]
インターネット接続有線LANなし / 無線LAN Wi-Fi 6(2.4Gbps)対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)
Webカメラ
ビジネスソフトOffice ソフトウェア なし
ひと言メモ―
「ミーティング機能」、WiFi6対応の高速無線LAN、SSDと顔認証での高速起動、約24時間の長時間駆動、のぞき見防止の「プライバシーフィルター」

上記の必要条件に基づいて、このサイト内の「リモートワーク用ノートPCオススメ8選!迷ったらスペックで選べ!」ページでオススメのPCを提案しています

 

リモートワーク用ノートPCオススメ8機種をセレクト!スペックで選ぶ

これ以外のノートPCスペックについては以下のページで解説しています

・テンキーボード
・Webカメラ
・セキュリティ
・Officeソフト
リモートワークのインターネット環境で迷っているなら「スグ決まる!リモートワークのインターネット環境-必須6要素はこれ」も参考にしてください

リモートワークPCの在庫があるうちに手にいれておこう

リモートワークPCの在庫があるうちに手にいれておこう

リモートワークで使うノートPC選びは、それだけで大仕事です
でも、その後の快適なリモートワークのためには、できるだけ機能やスペックがいいものを選んでおきたいものです

このサイトのライターについて―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@コロただリモートワーカー」がまとめています

在宅ワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro