リモートワーク用インターネット【職種で違う】通信量と通信速度

リモートワーク用インターネット【職種で違う】通信量と通信速度
こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワークでは、作業内容によって必要なインターネット通信量や通信速度が変わる?

 短時間しかリモートワークしないから、本格的なインターネット環境は必要ないんじゃ?

 職種で必要なインターネット通信量や速度は変わるの?




こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワークのためのインターネット環境に必要かつ十分なスペックが職種別でわかります

「自宅でリモートワークする」ためのインターネット環境にどれほどのスペックが必要であり、どれほどのスペックで十分なのかは、職種で違います

一日中Web会議ばかりしている管理職や営業職と、ひたすら事務作業をしている事務職では、必要なインターネット環境は違うんです

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、インターネット環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

10年以上自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のインターネット環境を安く契約できるんですよ
実際に光回線→スマホのテザリング→WiMAX2→光回線と乗り換えながらリモートワークに使ってきました
光回線が安くて十分な性能なインターネット環境でしたよ

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

 

【職種別】リモートワークに必要十分なインターネット環境決定版!

リモートワークといっても、職種によって、使うサービスや頻度、扱うデータ量によって、必要十分なインターネット環境は変わってきます

そのため、ケース別でそれぞれに必要十分なインターネット環境について提案しますね

【管理職・営業職】Web会議多めのフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

【管理職・営業職】Web会議多めのフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

管理職や営業職などは、一日中いろんな人と打ち合わせで連絡を取り続けていることでしょう

どうしてもWeb会議をつなぎっ放しだったり、バーチャルオフィスツールは常時接続していたりするでしょう

取引先の会社情報や役員についてYouTube動画を見たり、資料をダウンロードすると、それだけ通信量も必要です

【管理職・営業職】Web会議多めのフルタイムワーカーに必要なインターネット環境
管理職や営業職のためのリモートワークには、通信量無制限、通信速度2Gbpsの高速光回線をオススメします

【テレフォンオペレーター】IP電話が多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

【テレフォンオペレーター】IP電話が多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

IP電話を利用したテレフォンオペレーターのリモートワークも増えています

一日中、受電や架電を繰り返しており、大切なお客様との通話で遅延や切断も許されないとなれば、余裕を持った通信量や通信速度が欠かせません

管理システムに常時接続している必要もあり、1日1GBほどの通信量は欲しいです

【テレフォンオペレーター】IP電話が多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境
テレフォンオペレーターのためのリモートワークには、通信量無制限、通信速度1Gbpsの高速光回線をオススメします

【事務職】ブラウザ閲覧やグループウェアが多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

【事務職】ブラウザ閲覧やグループウェアが多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

リモートワークを始める事務職の方は、グループウェアなどで会社のデータにアクセスしながら作業を進めることが多いでしょう

もちろんWeb会議もあるでしょうし、会社がバーチャルオフィスツールを使っていれば仕事中は常時接続していなければなりません

それほど通信速度は必要ではないでしょうが、安定したインターネット環境となれば光回線がダントツのオススメです

【事務職】ブラウザ閲覧やグループウェアが多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境
事務職のためのリモートワークには、通信量無制限、通信速度1Gbpsの高速光回線をオススメします

【パートタイム・コワーキングスペース併用】短時間ワーカーに必要なインターネット環境

リモートワークをするけれど、パートタイムやコワーキングスペースなどとの併用で自宅での作業時間が少ない方もいることでしょう

作業時間が少なくても、必要な通信速度は変わりませんので、Web会議がある方は2~3Mbpsのスピードが出るインターネット環境は必要です

作業量が少ないと通信量はそれに応じて少なくなります

必要な通信量が少ないなら無制限でないインターネット環境でもよさそうに思えますが、費用を調べると無制限の光回線と比べて通信制限のあるWiMAXや4G回線は安くないのです

4G回線で一か月に30GBを使ってしまうと通信費が7,000円を超える場合もあり、通信制限があるから安く済むわけでもないのです

当然ながらWiMAXや4G回線は安定性が低く、他の家庭でインターネットをよく使う時間帯には切れてしまうこともしばしばあり、仕事に使うにはハードルが高いのです

短時間リモートワーカーのためには、通信量無制限、通信速度1Gbpsの高速光回線をオススメします

リモートワークにオススメな光回線

リモートワークにオススメな光回線

自宅でリモートワークをする場合、機動力は必要ないため、費用と安定性を考えると光回線が最もオススメです

リモートワークにオススメのインターネット環境

Web会議多め―光回線2Gbps

Web会議少なめ―光回線1Gbps

ウノッチ@タダころリモートワーカーのオススメ快適ネット回線2選

ウノッチ@タダころリモートワーカーが自信をもってオススメできる、リモートワークに必要なスペックを十分満たし、価格が非常にリーズナブルな光回線を2つご紹介します

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

現在、「ウノッチ@タダころリモートワーカー」もこの回線を使って自宅からリモートワークしてますが、ノートPC2台、タブレット2台、スマホ2台つなげて快適に仕事できてます!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→【So-net 光 (auひかり)】

NURO光

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

あなたのご自宅がNURO光のエリア内ならば、ぜひともオススメしたいです!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→NURO光 2Gbps 公式サイト >

以下の記事では、インターネット環境のそのほかの要素も加えて、ベストのインターネットサービスを説明しています
スグにインターネットを契約したいと焦っている方に、以下の記事でオススメのインターネット回線16選を紹介しています
このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro
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