インターネット

リモートワーク用インターネット【ベスト】なケース別選び方

リモートワーク用インターネット【ベスト】な回線・配線の組み合わせ
こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワークが始まるけど、自宅にインターネット環境がない?

 今あるインターネット環境で大丈夫?

 WiFiやテザリングで乗り切れるかな? 

 最も重要視するのはどんなこと?

 最強のインターネット環境にするには?

 お得なサービスは?

 時間がない!最速で契約できるインターネットサービスはあるの?



こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワークのためのインターネット環境に必要かつ十分なスペックが職種別でわかります

「屋外インターネット環境」×「室内インターネット環境」の掛け合わせが大切なことを説明します

【ケース別】で説明します
・自宅にインターネット環境がすでにあるケース
・自宅にインターネット環境がまだないケース
・短時間だけリモートワークをするケース
・とにかく急いでインターネット環境が必要なケース

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、インターネット環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

10年以上自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のインターネット環境を安く契約できるんですよ
実際に光回線→スマホのテザリング→WiMAX2→光回線と乗り換えながらリモートワークに使ってきました
光回線が安くて十分な性能なインターネット環境でしたよ

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

 

【ケース別】リモートワークのインターネット環境はこう組立てろ!

インターネット環境は「足す」ではなく「どちらか少ないほう」に引きずられる

=MIN(屋外インターネット環境、室内インターネット環境)

リモートワークのインターネット環境を組み立てるに際して、「屋外インターネット環境」×「室内インターネット環境」というダブル要素を検討するのが肝心です

足す……「屋外インターネット環境」+「室内インターネット環境」

ではなく、

どちらか弱いほうの上限……
MIN(屋外インターネット環境、室内インターネット環境)

であることに注意しましょう。

細い水道ホースと太い水道ホースをつないだら?

細い水道ホースと太い水道ホースをつないだら?

細い水道ホースと太い水道ホースをつないだら、当然ながら細い水道ホースの限界までしか水の勢いは上がりません

細い水道ホースの上限が、放水の勢いの上限になるのです

インターネット環境も同様で、屋外インターネット環境と室内インターネット環境の弱いほうの上限までしかインターネット回線の勢いは上がらないのです

「有線」「無線」4つの組み合わせ

インターネット環境には、「屋外インターネット環境」と「室内インターネット環境」があり、両方に「有線」と「無線」を選択できますので、以下のように4通りの組み合わせがあります

1)屋外「有線」+室内「有線」
2)屋外「有線」+室内「無線」
3)屋外「無線」+室内「有線」
4)屋外「無線」+室内「無線」

屋外「有線」+室内「有線」

屋外「有線」+室内「有線」は最も安定性が高い、オススメのインターネット環境です

屋外インターネット環境を光回線やCATVで引き込み、室内インターネット環境をLANケーブルでPCまでつなぐという組み合わせです

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」では、この屋外「有線」+室内「有線」を強く推しています

屋外「有線」+室内「無線」

屋外「有線」+室内「無線」

屋外「有線」+室内「無線」は、多少リスクはあるものの安定性が高めのインターネット環境です

光回線やCATVで屋外インターネット環境を引き込み、室内インターネット環境は無線WiFiで飛ばすのが一般的なスタイルです

ただし、電子レンジによる電波障害がかなりの確率で発生するので、誰か家族が食事の支度を始めるとWeb会議が切れてしまうリスクがあること、自宅でのリモートワークはたいてい決まった場所で作業することを考えると無線WiFiにするメリットが少ないことを考え合わせると、わざわざ室内インターネット環境を無線WiFiにするメリットはないでしょう

屋外「無線」+室内「有線」

屋外「無線」+室内「有線」という組み合わせは、ほぼほぼ見られないケースです

据え置き型WiMAX端末でインターネット環境を引き込み、室内インターネット環境をLANケーブルでつなぐと、この形になります

据え置き型だと高速1Gbpsでインターネットがつなげるというメリットが宣伝されてきましたが、最近はモバイル端末でも1Gbps超えの高速WiMAXに対応するようになったこと、家の周囲の電波障害や天候の影響はどうしても受けること、WiMAXはそもそも携帯性がメリットであることを考えると、この組み合わせもオススメではありません

屋外「無線」+室内「無線」

屋外「無線」+室内「無線」という組み合わせは安定性や通信速度から見ると最悪な組み合わせです

WiMAXや4G回線をWiFi端末で受信し、さらに無線WiFiでPCに送信するため、あらゆる場所での電波障害に弱い組み合わせです

自宅という固定された場所でリモートワークをする場合は携帯性にメリットはないですし、安定性や通信速度で劣るインターネット環境をわざわざ選ぶ意味はないでしょう

安定性と速度は「有線」-「有線」が最高

リモートワークは仕事であることを考えると、大切な商談相手や会議のプレゼン中に回線状態が悪化してWeb会議を中断するのは大きな機会損失です

リモートワークのためのインターネット環境は家庭用より高いスペックで整えたいものです

「ウノッチ@タダころリモートワーカー」では、「光回線」×「LANケーブル」という有線×有線を強くオススメしています

ケース別で検討するインターネット環境

自宅にインターネット環境があるケース

自宅にインターネット環境があるケース

今現在、自宅にインターネット環境がすでにあるケースで、リモートワークにそのまま使えるかどうかを切り分ける方法を説明します

現在、WiMAX2や4G回線WiFiルーターを使っているケース

現在、WiMAX2や4G回線WiFiルーターを使っているなら、リモートワークになってから大量のデータ量を使うため、要注意です

契約が定額制の場合、通信量制限を使い切って低速になるかもしれません

重要な会議やプレゼン中に動画が止まってしまう危険もあります

従量制なら高額請求を注意したほうがいいでしょう

光回線に変更することをオススメします

現在、CATV回線を使っているケース

現在、CATVでインターネット環境を整えている場合は、どれくらいの通信速度プランを契約しているかを確認しましょう

CATVのインターネット契約は、通信速度によって料金が変わるものがあり、最低速10Mbpsでも光回線と同程度の月額料がかかります

CATVの通信速度を光回線と同程度の1Gbpsに上げると、月額料は光回線の2倍程度になるケースがあります

特にWeb会議や資料ダウンロードを快適に行ないたい場合は、光回線に変更することも検討してみましょう

光回線で十分なインターネット通信速度が確保されれば、NETFRIXやAmazonプライムなど動画配信サービスが安い金額で楽しめるようになりますし、CATVに加入し続けるメリットもないかもしれません

現在、光回線に無線LANルーターを設置しているケース

現在、光回線でインターネット環境を引き込んでいるなら、とても安定したリモートワークになる下地があるでしょう

最終装置ONUからの無線WiFiを、LANケーブルでつなぐ有線接続にすれば最強のインターネット環境ができあがります

十分な規格のLANケーブルでつなぐことで、電子レンジや電波障害の影響をカットできます

現在のインターネット契約期間が残っているケース

現在のインターネット契約期間が残っており、今解約すると違約金んが発生するというケースもあるでしょう

その場合は、「乗換割り」というサービスを提供している光回線プロバイダーを探してみましょう

「乗換割り」とは、違約金を新しく契約するインターネットプロバイダーで払ってくれるという仕組みで、乗り換えてもユーザーは損をしない仕組みになっています

現在、キャリア携帯の契約があるケース

現在、docomo、au、Softbankというキャリア携帯で携帯電話を契約している場合、インターネット回線との「セット割」がお得かどうか検討してみましょう

例えば、2Gbpsという高速光回線で勢力を伸ばしている「NURO光」はSoftbank携帯とのセット割サービスを提供しています

自宅にインターネット環境がないケース

自宅にインターネット環境がないケース

自宅にインターネット環境がない場合、スマホのテザリングでPCをインターネットに接続することはできますが、それは急場しのぎ用と考えてください

スマホで使っている4G回線はたいてい通信量や通信速度に制限があるか、無制限だと高額になりがちです

いわゆる「ギガ放題サービス」も、放題という言葉を使っているものの、実際には60GBまで、といった制限があるものが多いです

また、4G回線WiFiルーターは回線が不安定で、安心してリモートワークに集中できなくなります

「ウノッチ@タダころリモートワーカー」の一押しオススメは光回線2Gbpsあるいは1Gbpsです

たいていの光回線は開通まで2週間から2か月といった待ち時間が必要ですので、それまでの間はレンタルWiFiで急場をしのぎましょう

パートタイムで自宅リモートワークするケース

パートタイムで自宅リモートワークするケース

・もともとパートタイムで仕事をしていた
・自宅と出社の併用
・自宅とコワーキングスペースの併用

などのケースは、月間通信量は低いでしょう

しかし、満足な通信速度や安定性は光回線がいちばんです

費用面からいっても、WiMAX2も4G回線も、通信量が低くても費用は光回線より高額になります

安定性、通信速度、費用を考えると光回線がオススメです

インターネット環境組立てを急ぐケース

インターネット環境組立てを急ぐケース

「明日からリモートワークだ!」などと無理ゲーを強いられるケースは、急いでインターネット環境を整える必要があります

光回線を申込む→

工事までの期間が1週間ほどで通信量を5GB以内に収められそうなら、スマホのテザリングで急場をしのぐ
光回線を申込む→

工事までの期間が1週間以上かかる、テザリングで5GB超過してしまいそうなら、レンタルWiFiを借りる

といった方法で対処しましょう

リモートワークにオススメな光回線

リモートワークにオススメな光回線

自宅でリモートワークをする場合、機動力は必要ないため、費用と安定性を考えると光回線が最もオススメです

リモートワークにオススメのインターネット環境

通信量多め―光回線2Gbps

通信量少なめ―光回線1Gbps

リモートワーク1、2か月短期-レンタルWiFi

ウノッチ@タダころリモートワーカーのオススメ快適ネット回線2選

ウノッチ@タダころリモートワーカーが自信をもってオススメできる、リモートワークに必要なスペックを十分満たし、価格が非常にリーズナブルな光回線を2つご紹介します

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

現在、「ウノッチ@タダころリモートワーカー」もこの回線を使って自宅からリモートワークしてますが、ノートPC2台、タブレット2台、スマホ2台つなげて快適に仕事できてます!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→【So-net 光 (auひかり)】

NURO光

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

あなたのご自宅がNURO光のエリア内ならば、ぜひともオススメしたいです!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→NURO光 2Gbps 公式サイト >

以下の記事では、インターネット環境のそのほかの要素も加えて、ベストのインターネットサービスを説明しています

スグにインターネットを契約したいと焦っている方に、以下の記事でオススメのインターネット回線16選を紹介しています

このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro

リモートワーク用インターネット【職種で違う】通信量と通信速度

リモートワーク用インターネット【職種で違う】通信量と通信速度
こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワークでは、作業内容によって必要なインターネット通信量や通信速度が変わる?

 短時間しかリモートワークしないから、本格的なインターネット環境は必要ないんじゃ?

 職種で必要なインターネット通信量や速度は変わるの?




こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワークのためのインターネット環境に必要かつ十分なスペックが職種別でわかります

「自宅でリモートワークする」ためのインターネット環境にどれほどのスペックが必要であり、どれほどのスペックで十分なのかは、職種で違います

一日中Web会議ばかりしている管理職や営業職と、ひたすら事務作業をしている事務職では、必要なインターネット環境は違うんです

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、インターネット環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

10年以上自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のインターネット環境を安く契約できるんですよ
実際に光回線→スマホのテザリング→WiMAX2→光回線と乗り換えながらリモートワークに使ってきました
光回線が安くて十分な性能なインターネット環境でしたよ

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【職種別】リモートワークに必要十分なインターネット環境決定版!

リモートワークといっても、職種によって、使うサービスや頻度、扱うデータ量によって、必要十分なインターネット環境は変わってきます

そのため、ケース別でそれぞれに必要十分なインターネット環境について提案しますね

【管理職・営業職】Web会議多めのフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

【管理職・営業職】Web会議多めのフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

管理職や営業職などは、一日中いろんな人と打ち合わせで連絡を取り続けていることでしょう

どうしてもWeb会議をつなぎっ放しだったり、バーチャルオフィスツールは常時接続していたりするでしょう

取引先の会社情報や役員についてYouTube動画を見たり、資料をダウンロードすると、それだけ通信量も必要です

【管理職・営業職】Web会議多めのフルタイムワーカーに必要なインターネット環境
管理職や営業職のためのリモートワークには、通信量無制限、通信速度2Gbpsの高速光回線をオススメします

【テレフォンオペレーター】IP電話が多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

【テレフォンオペレーター】IP電話が多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

IP電話を利用したテレフォンオペレーターのリモートワークも増えています

一日中、受電や架電を繰り返しており、大切なお客様との通話で遅延や切断も許されないとなれば、余裕を持った通信量や通信速度が欠かせません

管理システムに常時接続している必要もあり、1日1GBほどの通信量は欲しいです

【テレフォンオペレーター】IP電話が多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境
テレフォンオペレーターのためのリモートワークには、通信量無制限、通信速度1Gbpsの高速光回線をオススメします

【事務職】ブラウザ閲覧やグループウェアが多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

【事務職】ブラウザ閲覧やグループウェアが多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境

リモートワークを始める事務職の方は、グループウェアなどで会社のデータにアクセスしながら作業を進めることが多いでしょう

もちろんWeb会議もあるでしょうし、会社がバーチャルオフィスツールを使っていれば仕事中は常時接続していなければなりません

それほど通信速度は必要ではないでしょうが、安定したインターネット環境となれば光回線がダントツのオススメです

【事務職】ブラウザ閲覧やグループウェアが多いフルタイムワーカーに必要なインターネット環境
事務職のためのリモートワークには、通信量無制限、通信速度1Gbpsの高速光回線をオススメします

【パートタイム・コワーキングスペース併用】短時間ワーカーに必要なインターネット環境

リモートワークをするけれど、パートタイムやコワーキングスペースなどとの併用で自宅での作業時間が少ない方もいることでしょう

作業時間が少なくても、必要な通信速度は変わりませんので、Web会議がある方は2~3Mbpsのスピードが出るインターネット環境は必要です

作業量が少ないと通信量はそれに応じて少なくなります

必要な通信量が少ないなら無制限でないインターネット環境でもよさそうに思えますが、費用を調べると無制限の光回線と比べて通信制限のあるWiMAXや4G回線は安くないのです

4G回線で一か月に30GBを使ってしまうと通信費が7,000円を超える場合もあり、通信制限があるから安く済むわけでもないのです

当然ながらWiMAXや4G回線は安定性が低く、他の家庭でインターネットをよく使う時間帯には切れてしまうこともしばしばあり、仕事に使うにはハードルが高いのです

短時間リモートワーカーのためには、通信量無制限、通信速度1Gbpsの高速光回線をオススメします

リモートワークにオススメな光回線

リモートワークにオススメな光回線

自宅でリモートワークをする場合、機動力は必要ないため、費用と安定性を考えると光回線が最もオススメです

リモートワークにオススメのインターネット環境

Web会議多め―光回線2Gbps

Web会議少なめ―光回線1Gbps

ウノッチ@タダころリモートワーカーのオススメ快適ネット回線2選

ウノッチ@タダころリモートワーカーが自信をもってオススメできる、リモートワークに必要なスペックを十分満たし、価格が非常にリーズナブルな光回線を2つご紹介します

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

現在、「ウノッチ@タダころリモートワーカー」もこの回線を使って自宅からリモートワークしてますが、ノートPC2台、タブレット2台、スマホ2台つなげて快適に仕事できてます!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→【So-net 光 (auひかり)】

NURO光

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

あなたのご自宅がNURO光のエリア内ならば、ぜひともオススメしたいです!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→NURO光 2Gbps 公式サイト >

以下の記事では、インターネット環境のそのほかの要素も加えて、ベストのインターネットサービスを説明しています
スグにインターネットを契約したいと焦っている方に、以下の記事でオススメのインターネット回線16選を紹介しています
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2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
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リモートワーク用インターネット【開通までの時間】短縮する方法も

リモートワーク用インターネット【開通までの時間】短縮する方法も

コンテンツ

こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワークのために今からインターネット回線を契約したら、開通までどれくらいの時間がかかるか?

 待てない場合の急場をしのぐ方法があるか?

 手持ちのスマホ回線でテザリングするのが手っ取り早い?

 短期間だけインターネットを契約できる?



こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワークのためのインターネット環境を新規で申し込んだ場合、開通までにどれくらいの時間がかかるのか、最短でわかります

「自宅でリモートワークする」ことが急に決まってインターネット環境の開通まで待てない場合、「明日から使える」急場をしのぐ方法があるのでお伝えします

手持ちのスマホのテザリングでつないで「通信量が多くなり高額請求されたらどうしよう」と余計な心配をしないでいいサービスがあるのでお伝えしますね

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、インターネット環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

10年以上自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のインターネット環境を安く構築できるんですよ
実際に光回線→スマホのテザリング→WiMAX2→光回線と乗り換えながらリモートワークに使ってきました
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焦らない秘訣―リモートワーク環境でインターネット開通にかかる時間

焦らない秘訣―リモートワーク環境でインターネット開通にかかる時間

「明日からリモートワークだ」と突然上司から命じられるケースもあると、SNSで見てビックリしていますが、自宅のリモートワーク環境を至急整えなければならない方も多いと思います

インターネット環境の場合も開通まで時間がかかることが多く、特に最近は感染症流行下のため需要が増えているようです

光回線は2週間~2か月ほど開通までの時間がかかる

光回線2Gbps~1Gbpsに申し込むと、各社どれくらいの時間が開通までにかかるか、早い順番にご紹介します

auひかりの開通までの目安

申し込みから開通までの期間をチャットで尋ねると、
・戸建 1~2か月
・マンション 2週間
との回答でした。しかしお盆前の繁忙期で多少伸びそうな雰囲気でした。
-2020年8月1日現在
auひかりの開通までの目安

フレッツ光の開通までの目安

申し込みから開通までの期間をチャットで尋ねると
最短 2週間~
との回答でした。しかしお盆前の繁忙期で多少伸びそうな雰囲気でした。
-2020年8月1日現在
フレッツ光の開通までの目安

NURO光の開通までの目安

NURO光は申し込みから開通までの期間を公式サイトに掲載しており、わざわざチャットで尋ねる必要がありません。とてもユーザー目線のいいサービスですね
約1~2か月
との表示でした。
-2020年8月1日現在
NURO光の開通までの目安

NURO光 公式サイト 開通までの期間 >

UQ-WiMAXの開通までの目安

WiMAXは店舗で申し込みした場合、その場で30分ほど待てば本体を受け取ることができ、すぐに使用可能です
-2020年8月1日現在
UQ-WiMAXの開通までの目安

開通まで待てない場合に急場をしのぐ方法

開通まで待てない場合に急場をしのぐ方法

「明日から」と命じられ、自宅にインターネット環境がない場合は、とりあえず急場しのぎでなんとかPCをインターネット接続するしかありません

その場合、選択肢は3つほどあります

・手持ちのスマホのテザリングでPCをインターネットにつなぐ
・無線WiFiがあるコワーキングスペースでPCをインターネットにつなぐ
・レンタルWiFiでPCをインターネットにつなぐ

手持ちのスマホのテザリングでPCをインターネットにつなぐ

手持ちのスマホのテザリングでPCをインターネットにつなぐ場合、心配なのが通信量制限と通信費です

通信量と通信費

docomoの「ギガホ」はギガ放題ではなく、一か月30GBまでという制限付きですので、通信量が超えると一気に最低速度に落ちてしまい、とてもWeb会議システムなどは使えなくなります

無線WiFiがあるコワーキングスペースでPCをインターネットにつなぐ

無線WiFiがあるコワーキングスペースでPCをインターネットにつなぐという方法は、セキュリティと安定性で注意が必要です

提供されている無線WiFiには、利用者しか知らないパスワードが掛けられたセキュリティネットワークが使用されているかを確かめましょう

また、スペースが混み合い、無線WiFiに一度に大勢の利用者がアクセスすると、大変不安定になることがありますので、ベストの方法とはいえないでしょう

レンタルWiFiでPCをインターネットにつなぐ

レンタルWiFiでPCをインターネットにつなぐのが、急場をしのぐのに最適な方法といえます

・短期間の契約が可能
・宅配される
・すぐ使える

レンタルWiFiは申込むと数日で宅配便にて自宅お届けしてくれ、到着したらすぐにインターネットにつなげます

費用も、通信量に制限ありのレンタルWiFiなら1か月1,500円程度、通信量無制限のレンタルWiFiでも1か月5,000円程度でレンタルできます

スマホのテザリングで5GB超えたら5,000円以上の出費となりますので、ドキドキしながら通信量チェックしつつのリモートワークより、最初から無制限で使えるレンタルWiFiがオススメです

どこでもネット レンタルWiFiの開通までの目安

レンタルWiFiを運営している「どこでもネット」にメール問い合わせをすると
「16時までの注文で当日発送」
との返信でした。
-2020年8月4日現在
どこでもネット レンタルWiFiの開通までの目安

リモートワーク期間が短期間の場合

リモートワーク期間が短期間の場合

リモートワーク期間が1か月、2か月といった短期間のケースも、レンタルWiFiがオススメです

「短期間の契約」「宅配される」「すぐ使える」というメリットがあります

ウノッチ@タダころリモートワーカーのオススメ快適ネット回線2選

ウノッチ@タダころリモートワーカーが自信をもってオススメできる、リモートワークに必要なスペックを十分満たし、価格が非常にリーズナブルな光回線を2つご紹介します

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

現在、「ウノッチ@タダころリモートワーカー」もこの回線を使って自宅からリモートワークしてますが、ノートPC2台、タブレット2台、スマホ2台つなげて快適に仕事できてます!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→【So-net 光 (auひかり)】

NURO光

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

あなたのご自宅がNURO光のエリア内ならば、ぜひともオススメしたいです!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→NURO光 2Gbps 公式サイト >

開通までの時間を確かめて安心できるインターネット環境を作ろう

リモートワークという予想外の状況に放り込まれたとしても、情報を広範囲に得ることで、なんとか乗り換えていく方法を見つけることができるでしょう

以下の記事では、インターネット環境のそのほかの要素も加えて、ベストのインターネットサービスを説明しています

スグにインターネットを契約したいと焦っている方に、以下の記事でオススメのインターネット回線16選を紹介しています

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2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
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リモートワーク用インターネット【十分な速度で節約】できる回線

リモートワーク用インターネット【十分な速度で節約】できる回線選ぶ


節約で大事なのは固定費ってよくいわれます。
だから、インターネット回線にかかる費用も、できるだけ抑えたいでしょ。
かといって、仕事に差し支えるのは困るし……

最低限必要なネットは確保して、できるだけ費用を抑えるには、どうしたらいい?

こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワーク環境のインターネット費用はどれくらい必要か?

 通信量と通信速度と通信費をどのようにバランスをとれるか?

 一番コスパがいいのは光回線?WiFi?WiMAX?

 従量制の契約でデータを大量に使うとどうなる?



こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワークのためのインターネット環境で最もコスパがいいサービスが最短でわかります

「自宅でリモートワークする」ためのインターネット環境にどれほどの費用がかかるのかは、各サービスの通信量、通信速度、通信費で切り分けるとわかりやすくなります

高い安定性を確保しつつ、費用もお得で、余計な心配をしないでいいサービスがあるのでお伝えしますね

無駄な時間やお金を使わないで、快適なリモートワーク生活を送れるインターネット環境をスグに決められますよ

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、インターネット環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

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10年以上自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のインターネット環境を安く構築できるんですよ
実際に光回線→スマホのテザリング→WiMAX2→光回線と乗り換えながらリモートワークに使ってきました
光回線が安くて十分な性能なインターネット環境でしたよ

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コスパ良い!リモートワーク環境のインターネット費用はこれで節約

コスパ良い!リモートワーク環境のインターネット費用はこれで節約

リモートワークのためのインターネット環境を整えるには、費用面も気になります

インターネット通信費を全額会社が負担してくれる方もいると思いますが、ある企業のように月額5,000円をリモートワーク費用として一律支給するケースもあり、足が出た分は自己負担になるかもしれません

インターネットの「通信費」と「通信速度」と「通信量」の関係

インターネット環境の快適さは「通信速度」と「通信量」にかかっていて、この快適さが大きいサービスはそれだけ「通信費」が大きくなると思いがちですが、現実はそうではありません

そのため、現在の各社インターネットサービスの「通信速度」と「通信量」そして「通信費」をしっかり分析して、最もお得なサービスをみつけることが大切になります

「通信速度」高いのに「通信費」安い光回線

「通信速度」と「通信費」の関係を光回線、CATV、WiMAX2、5G、4G(LTE)に関してまとめたのが下の図です(ADSLは後述の理由で対象から外しました)

「通信速度」と「通信費」の関係

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」調べ

この中で、光回線が費用が低いのに2Gbpsと高速インターネット環境であるのが注目できます

それに次ぐのがWiMAX2ですが、WiFi回線ゆえの不安定さは大きなデメリットです

CATVはケーブルテレビの提供エリア内であるという制約がありますし、高速インターネットになると費用がかなり割高です

話題の5Gは無線回線にしては驚くほどの高速通信ですが、まだサービスが始まったばかりであり、提供エリアは限定的ですし価格競争も始まっておらず費用が高くなります

従来の4G回線は、リモートワークに使うにはあまりに貧弱な速度と安定性のため、検討対象から除外します

「通信量」無制限なのに「通信費」安い光回線

「通信量」と「通信費」の関係を光回線、CATV、WiMAX2、5G、4G(LTE)に関してまとめたのが下の図です(ADSLは後述の理由で対象から外しました)

「通信量」と「通信費」の関係

無制限に使える固定回線(光回線、CATV)が大きくリードしています

WiMAXはギガ放題サービスに加入すれば通信量無制限ですが、時間帯や天候で左右される通信安定性で光回線より高いのは納得しずらいでしょう

一週間に2、3日だから4G回線で十分ではないか、という意見も聞きますが、一か月に5GB使った際の通信費は光回線のほうが安く済みます

「通信量」と「通信費」のバランスを考えても、光回線がダントツにオススメです

ADSLは終了のサービス

ADSLという電話回線を使ったインターネットサービスは2001年から始まりましたが、まもなく20年の歴史に幕を閉じることになっています

2023年1月31日をもって終了することが決まっており、新規申込はすでに2016年6月30日で終了済みです
もうすでにこれから申し込むことは不可能なサービスなので、このサイトでは検討対象から外しています

インターネット環境の費用がお得なサービス

インターネット環境の費用がお得なサービス

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」では、以上の分析から、ダントツで「光回線」をオススメします

光回線の有利さ

「通信速度」からいえば、光回線の1Gbpsあれば快適にリモートワークができます

「通信量」からいえば、光回線なら無制限で通信量を使えます

「通信費」からいえば、光回線は競争が激化して安売り合戦に入っており、ユーザーにとって買い手市場となっています

ぜひ早めにインターネットサービスを決めて申し込むことをオススメします

ウノッチ@タダころリモートワーカーのオススメ快適ネット回線2選

ウノッチ@タダころリモートワーカーが自信をもってオススメできる、リモートワークに必要なスペックを十分満たし、価格が非常にリーズナブルな光回線を2つご紹介します

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

現在、「ウノッチ@タダころリモートワーカー」もこの回線を使って自宅からリモートワークしてますが、ノートPC2台、タブレット2台、スマホ2台つなげて快適に仕事できてます!

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NURO光

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

あなたのご自宅がNURO光のエリア内ならば、ぜひともオススメしたいです!

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以下の記事では、インターネット環境のそのほかの要素も加えて、ベストのインターネットサービスを説明しています

スグにインターネットを契約したいと焦っている方に、以下の記事でオススメのインターネット回線16選を紹介しています

このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro

 

 

リモートワーク用インターネット環境【安定性向上する回線・配線】

リモートワーク用インターネット環境【安定性向上する回線・配線】


夕方になって母ちゃんが夕飯のしたくを始めると、なんでだかユーチューブ動画が見れなくなるんだよな……
これから仕事がリモートワークになったら、このままでしっかり仕事になるんだろうか……
ルーターはかなりいいモノ使ってるんだけどな。
でも、取引先との商談中にビデオ会議がクルクルしちゃったらマズイしね。

こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ
 リモートワーク環境のインターネット安定性はどれくらい必要か?

 現在自宅にあるインターネット回線で安定性は十分?

 WiFiやテザリングで安定性は確保できる?

 作業内容で必要な安定性とは?


こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワークのためのインターネット環境に必要かつ十分なインターネット安定性が最短でわかります

「自宅でリモートワークする」ためのインターネット環境にどれほどの安定性が必要なのかは、屋外回線と室内回線で切り分けるとわかりやすくなります

高い安定性が必要なのはこんな理由だよ、どうしたら安定したインターネット環境を構築できるか、必須の要素はこれだよ、という情報を要素ごとにお伝えしますね

1.屋外回線で安定する方法
2.室内回線で安定する方法
3.屋外と室内の両方が必要な理由
4.無線WiFiには敵が多い

無駄な時間やお金を使わないで、快適なリモートワーク生活を送れるインターネット環境をスグに決められますよ

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、インターネット環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

10年以上自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のインターネット環境を安く構築できるんですよ
実際に光回線→スマホのテザリング→WiMAX2→光回線と乗り換えながらリモートワークに使ってきました
光回線が安くて十分な性能なインターネット環境でしたよ

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

みんな納得!リモートワーク環境のインターネット安定性を高める戦略

みんな納得!リモートワーク環境のインターネット安定性を高める戦略

ビジネスで安定性が非常に重要であることを考えると、リモートワークでのインターネット環境の安定性は非常に重要です

趣味で動画を見ているのなら、インターネット環境が悪く通信速度がでないとしても「後で見よう」ですみますね

しかし、重役を交えた会議や取引先と商談でプレゼン中にインターネット回線が悪く音声が途切れがちだったり、パワーポイントが動かないなら一大事です

安定性は「屋外」と「室内」のダブル安定が肝心

安定性は「屋外」と「室内」のダブル安定が肝心

インターネット環境の安定性には、「屋外回線」と「室内回線」の両方が重要です

屋外回線とは、プロバイダー→自宅内の終端装置(ONU)、モデムまたはルーターまでのことです
屋外回線で有線のサービスは、光回線、ADSL、CATVが含まれ、屋外回線の無線サービスには、LTE回線(4G)、WiMAXが含まれます

室内回線とは、自宅内の終端装置(ONU)、モデムまたはルーターからPCやタブレット、スマホなど端末までのことです
室内回線での有線伝達はLANケーブルで接続し、無線伝達ではWiFi通信を使います

「屋外有線」と「室内有線」の組み合わせが安定性最強!

「屋外有線」と「室内有線」の組み合わせが安定性最強!

最強に安定しているインターネット環境は、屋外有線→室内有線です

例)光回線→LANケーブル

まあまあ安定しているインターネット環境は、屋外有線→室内無線です

例)光回線→WiFi通信
最悪な不安定インターネット環境が屋外無線→室内無線

最悪な不安定インターネット環境が屋外無線→室内無線です 

例)WiFiルーター→WiFi通信

リモート電話オペレーターとして働くケースでは、会社のほとんどが光回線→LANケーブル、つまり「屋外回線」と「室内回線」を就業の条件としています

大事なお客様との通信が、インターネット環境の不安定さが原因で途切れてはいけないからです

無線回線で使われているWiFiには敵が多い

WiFi電波を妨害する原因には、

・電磁波を発生する家電
・複数周波数の電波が、基地局周辺の錆びたボルトや金網、鎖などに当たるとゆがんだ反射波が発生し、「期待しない周波数成分」を生成→電波干渉

などがあります

電磁波を発生する家電でポピュラーなのが電子レンジです

WiMAX2の周波数2.5GHz帯=Band41と、電子レンジが使う2.4GHz帯がかぶっており、コンビニエンスストアにある大出力の電子レンジが妨害するケースが多いんです

「ウノッチ@タダころリモートワーカー」は2009年から自宅でリモートワークをしていますが、以前にWiMAX2を利用していた頃はキッチンで電子レンジを使い始めるとインターネット回線が遮断されてしまい、仕事になりませんでした

 

実は、わざとWiFi電波を妨害するジャマ―というWiFi電波妨害装置まで売っていて、試験会場、裁判所、図書館、会議センター、劇場、病院、軍事要地試験会場、ガソリンスタンド、教会、裁判所、図書館、会議センター、劇場、病院、軍事要地分野および携帯電話の使用が禁止されている場所で使用などで使用されているくらい、この電波は脆弱なのです

今後は5Gの実用化に伴ってIoT通信機器が増えるので、ますますWiFiを妨害する電波が増えていきます

安定性の高いインターネット環境

「屋外有線」と「室内有線」の組み合わせが安定性最強

インターネット環境の安定性が高いサービス

インターネット環境の安定性が高いサービス


実際に必要なインターネット安定性は、光回線とLANケーブルの組み合わせが最善です

ウノッチ@タダころリモートワーカーのオススメ快適ネット回線2選

ウノッチ@タダころリモートワーカーが自信をもってオススメできる、リモートワークに必要なスペックを十分満たし、価格が非常にリーズナブルな光回線を2つご紹介します

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

現在、「ウノッチ@タダころリモートワーカー」もこの回線を使って自宅からリモートワークしてますが、ノートPC2台、タブレット2台、スマホ2台つなげて快適に仕事できてます!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→【So-net 光 (auひかり)】

NURO光

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

あなたのご自宅がNURO光のエリア内ならば、ぜひともオススメしたいです!

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以下の記事ではそのほかの要素も含めてインターネット環境について

・フルタイム・Web会議多め
・フルタイム・電話オペレーター
・フルタイム・一般事務

というケース別で検討しています

スグにインターネットを契約したいと焦っている方に、以下の記事でオススメのインターネット回線16選を紹介しています

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2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
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リモートワーク用インターネットの通信速度これだけ必要!【作業別】

リモートワーク用インターネットの通信速度これだけ必要!【作業別】


うちはケーブルテレビでネットも契約してるんで、リモートワークになっても大丈夫!って安心してたら、「それじゃマズイ!」って言われちゃって……
いったい何がダメなのかしら?
なんでも、ギガとかメガとかが足りないって話なんだけど、よくわからなくって。
でも、教えられるままに光回線にしたら、ユーチューブでクルクルしなくなったじゃない!
これまでのは何だったんでしょうね?
速度?
インターネットに速度があるの?

こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワークのために必要十分なインターネット通信速度の目安は?

 現在自宅にあるインターネット回線で通信速度は十分?

 WiFiやテザリングで通信速度は大丈夫?

 作業内容で必要な通信速度は違う?目安は?



こんな悩みにお答えします

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワークのためのインターネット環境に必要かつ十分なインターネット通信速度が最短でわかります

「自宅でリモートワークする」ためのインターネット環境にどれほどのスペックが必要であり、どれほどのスペックで十分なのかは、要素で切り分けるとわかりやすくなります

最低限必要な速度はこれぐらいだよ、これ以上は十分すぎてオーバースペックだよ、必須でないけどあれば便利な機能はこれだよ、費用はいくらだよ、という情報を要素ごとにお伝えしますね

1.Web会議
2.グループウェア
3.バーチャルオフィスツール
4.メール送受信
5.クラウドPBX電話
6.VPN通信
7.ファイルダウンロード
8.動画閲覧
9.ブラウザ閲覧

無駄な時間やお金を使わないで、快適なリモートワーク生活を送れるインターネット環境をスグに決められますよ

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、インターネット環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

このページを書いた人
Web制作会社でWebクリエイターをしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、現場の空気感とともにご紹介しています

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これで十分【作業別】インターネット通信速度―リモートワーク環境に

Web会議に必要なインターネット通信速度

Web会議に必要なインターネット通信速度

Web会議システムでは、インターネット通信速度がとても重要です

通信速度が足りないと、映像や音声が途切れたり止まったりしてしまい、重要なプレゼンや交渉が台無しになりかねません

リモートワークにはこの通信速度が必須項目となります

日本を代表するWeb会議システムと必要なインターネット通信速度

日本市場シェア 社名/システム名 推奨通信速度
第1位 シスコシステムズ「Webex Meetings」 下り:2.5 Mbps(高画質ビデオ)
第2位 ブイキューブ「V-CUBEミーティング」 下り:0.5Mbps以上
第3位 ZOOM「Zoom Video Communications」 下り:1.2Mbps
引用:シードプランニング社 2020年ビデオコミュニケーション市場 Web会議システムシェア

Web会議の画面上で資料を見せるなら高画質である必要があり、2Mbpsは欲しいところです

Web会議システムに必要なインターネット通信速度

2Mbps

グループウェアに必要なインターネット通信速度

グループウェアに必要なインターネット通信速度

グループウェアではクラウド上で社内のデータを共有したり、一つのファイルを共同で編集したりできるサービスです

日本を代表するグループウェア

市場シェア運営会社グループウェア
第1位サイボウズ株式会社「サイボウズOffice」
第2位Microsoft「Microsoft Office 365」
第3位サイボウズ株式会社「サイボウズGaroon」
BOXIL グループウェアのシェア上位のサービスは?導入検討に役立つ価格・機能

グループウェアにはさまざまなインターネットサービスがあり、通信速度は使うサービスにより変わってきます

グループウェアに必要なインターネット通信速度

通信速度は使うサービスやデータ量による

バーチャルオフィスツールに必要なインターネット通信速度

バーチャルオフィスツールに必要なインターネット通信速度

インターネット上に仮想のオフィスを構築し、アバターで表されている同僚や上司、取引先の方とコミュニケーションがとれるシステムです

代表的なバーチャルオフィスツール

バーチャルオフィスツール運営会社システム名機能
ソニックガーデン「Remotty」顔が見える、自分の座席スペースがある、周囲の声・つぶやきが見える、会議がワンクリックで始められる
テレワークマネジメント「Sococo」在席状況の確認、資料の共有、オフィス間の移動、会議の参加、相談や連絡
Remo「Remo」いつ誰がどこで会議しているか確認、稼働中・離席中・集中タイムの設定、web会議
woonotch web works 調べ

株式会社ソニックガーデン 「Remotty」では、5Mbps以上の通信速度を必要としています
株式会社ソニックガーデン 「Remotty」公式サイト

バーチャルオフィスツールに必要なインターネット通信速度

5Mbps

メール送受信に必要なインターネット通信速度

メール送受信に必要なインターネット通信速度

メール送受信はリモートワークに必須の作業ですが、大きな通信速度は必要ありません

ファイルを添付した500KBのデータ量のメールを送信する場合、10Mbpsという低速の通信速度でも0.4秒で送信できるように、ほかのインターネットサービスを使えればメール送受信は可能です

Webメール送受信に必要なインターネット通信速度

1Mbpsもあれば十分使用できる

クラウドPBX電話に必要なインターネット通信速度

クラウドPBX電話に必要なインターネット通信速度

クラウドPBX電話では、それほど大きな通信速度がなくても通話ができますが、通信の安定性を考えると余裕のある通信速度があったほうが安心でしょう

ABphone クラウドビジネスフォンでは、Windows PC端末 下り:最少約100kbpsではあるものの、ネットワーク通信速度は、数10Mbps以上あることが望ましいとしています
ABphone クラウドビジネスフォン 公式サイト

クラウドPBX電話に必要なインターネット通信速度

50Mbps

VPN通信に必要なインターネット通信速度

VPN通信に必要なインターネット通信速度

VPN通信は、通常のインターネット接続に変わる接続方法のため、VPNそのものが通信速度を必要とすることはありません

ただし、セキュリティの効いた接続のため通常の通信より速度が落ちる傾向にあります

VPN通信に必要なインターネット通信速度

使うサービスやデータ量による

ファイルダウンロードに必要なインターネット通信速度

ファイルダウンロードに必要なインターネット通信速度

ファイルダウンロードに必要なインターネット通信速度は、ダウンロードするデータ量によるでしょう

サービスが機能するための最低限の速度はないのですが、速度が遅ければそれだけダウンロードにかかる時間が長くなります

ファイルサイズ(MB)÷通信速度(Mbps)×8=ダウンロード時間(秒)

インターネット通信速度ダウンロードするデータ量ダウンロードにかかる時間(秒)
10Gbps(超高速光回線)1GB0.8秒
2Gbps(光回線)1GB4秒
500Mbps(WiMAX2)1GB16秒
100Mbps(LTE回線)1GB80秒
10Mbps1GB800秒
ダウンロードに必要なインターネット通信速度

1Gbpsあればストレスなくダウンロードできる

動画閲覧に必要なインターネット通信速度

動画閲覧に必要なインターネット通信速度

動画閲覧に通信速度は重要です

ファイルをダウンロードするときに低速度であれば待てばいいのですが、動画は時間で進行するメディアなので、待ってくれずカクカクして動かなくなります

YouTube動画の画質必要な通信速度
240p350kbps
480p1.2Mbps
1080p(フルHD)3.8Mbps
動画閲覧に必要なインターネット通信速度

5Mbpsあればストレスなく閲覧できる

ブラウザ閲覧に必要なインターネット通信速度

ブラウザ閲覧に必要なインターネット通信速度

リモートワークでブラウザ閲覧する際は、他社のサイトを閲覧したり会社のクラウドサービスで資料にアクセスしたりと忙しくサイトを表示させるでしょう

通常10Mbps~30Mbpsあれば、ストレスなくブラウザ閲覧ができます

ブラウザ閲覧に必要なインターネット通信速度

10Mbps~30Mbpsあればストレスなく閲覧できる

ベストエフォートと実測値-建前と本音のような違い

ベストエフォートと実測値-建前と本音のような違い

インターネット回線業者が提示している通信速度「下り最大1Gbps!」「440Mbpsで快適!」といった数値は「ベストエフォート」=理論上の最大値に過ぎません

インターネット回線とは多数の利用者が共用しているサービスです

水道サービスが大きな水道管から小さな水道に枝分かれして各家庭で水を出しているように、インターネットサービスも大きなインターネット回線から小さな回線に枝分かれして各家庭でインターネット回線を利用しています

つまり、一度にたくさんの人がデータを送受信すれば、一つの家庭で使える通信量は一時的に減ってしまうため、実際には通信速度は増減の波を繰り返しているんですね

インターネット通信速度の実測値
高い時でベストエフォート値の10分の1程度、低い時でベストエフォート値の100分の1程度

つまりベストエフォート1Gbpsのインターネット回線でも、100Mbps~10Mbps程度の揺れはあるので、最低確保したい通信速度の100倍のベストエフォートで契約するのがオススメです

つまり、常時20Mbpsを確保したいなら2Gbpsのインターネット回線を引くということです

ベストエフォートと実測値の差を考えたオススメインターネット通信速度

Web会議つなぎっ放しハードユーザー→2Gbps
電話オペレーター、一般事務→1Gbps

リモートワーク環境に必要なインターネット通信量速度のまとめ

リモートワーク環境に必要なインターネット通信量速度のまとめ

要素別に検討してきたリモートワーク環境に必要なインターネット通信速度をまとめると下記のようになります

要素通信速度
Web会議2Mbps
グループウェア
バーチャルオフィスツール5Mbps
メール送受信1Mbps
クラウドPBX電話50Mbps
VPN通信
ファイルダウンロード1Gbps
動画閲覧5Mbps
ブラウザ閲覧30Mbps

1Gpbsの契約で流れる実際のインターネット速度

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」では、so-net auひかり1Gpbsの契約でインターネットを使っていますが、実際にネットスピード測定器で測ると以下のようになりました

測定日時は2020年8月12日午後4時ころ、お盆休み中で多くの方が自宅でインターネットを使っていると思われる時刻です

1Gpbsの契約で流れるインターネット速度

下り62.7Mbps、上り15.0Mbpsという結果で、ベストエフォート値1Gbps=1,000Mbpsの下りは6%、上りは1.5%という実測値です

普段の実測と比べると早いほうの測定値ですし、実用上はこれだけあれば動画もダウンロードもサクサク行えて快適にインターネット上で仕事ができます

インターネット契約をする時は最低でもベストエフォート値1Gbpsは欲しいところです

ウノッチ@タダころリモートワーカーのオススメ快適ネット回線2選

ウノッチ@タダころリモートワーカーが自信をもってオススメできる、リモートワークに必要なスペックを十分満たし、価格が非常にリーズナブルな光回線を2つご紹介します

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

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NURO光

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

あなたのご自宅がNURO光のエリア内ならば、ぜひともオススメしたいです!

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リモートワーク環境に必要なインターネット通信速度はケース別で考えよう

リモートワーク環境に必要なインターネット通信速度はケース別で考えよう

実際に必要なインターネット通信速度は、ケース別で検討するのが最善です

以下の記事では

・フルタイム・Web会議多め
・フルタイム・電話オペレーター
・フルタイム・一般事務

というケース別で検討しています

スグにインターネットを契約したいと焦っている方に、以下の記事でオススメのインターネット回線16選を紹介しています

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2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro

 

 

リモートワーク用インターネット環境で必要な通信量【作業別】

リモートワーク用インターネット環境で必要な通信量【作業別】


「リモートワークだから回線引け〜」と上司に言われたんだけど、
うちのWiMAXじゃ足りないの?
光回線より高い値段を払ってるけど、これでウェブ会議できないのかな?
親戚の若い女の子はスマホのテザリングでリモートワークしてるっていうし……

社員が交代で会社の代表電話にかかってきた通話を自宅から取るらしいんです。
それって、どれくらいのギガ数がいるのかな?

こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワークのために必要十分なインターネット通信量の目安は?

 現在自宅にあるインターネット回線で通信量は十分?

 WiFiやテザリングで通信量は大丈夫?

 作業内容で必要な通信量は違う?目安は?



こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワークのためのインターネット環境に必要かつ十分なインターネット通信量が最短でわかります

「自宅でリモートワークする」ためのインターネット環境にどれほどのスペックが必要であり、どれほどのスペックで十分なのかは、要素で切り分けるとわかりやすくなります

最低限必要な要素はこれだよ、これ以上は十分すぎてオーバースペックだよ、必須でないけどあれば便利な機能はこれだよ、費用はいくらだよ、という情報を要素ごとにお伝えしますね

1.Web会議
2.グループウェア
3.バーチャルオフィスツール
4.メール送受信
5.クラウドPBX電話
6.VPN通信
7.ファイルダウンロード
8.動画閲覧
9.ブラウザ閲覧

無駄な時間やお金を使わないで、快適なリモートワーク生活を送れるインターネット環境をスグに決められますよ

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、インターネット環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

10年以上自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のインターネット環境を安く構築できるんですよ
実際に光回線→スマホのテザリング→WiMAX2→光回線と乗り換えながらリモートワークに使ってきました
光回線が安くて十分な性能なインターネット環境でしたよ

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

 

これだけ必要【作業別】インターネット通信量―リモートワーク環境に

Web会議に必要なインターネット通信量

Web会議に必要なインターネット通信量

リモートワークでまず必須になるのがWeb会議です

社内会議はもちろんのこと、取引先との交渉や商談、営業先へのプレゼン、応募者の面接など、ありとあらゆるケースでWeb会議システムが使われています

Web会議システムはPCとインターネット環境さえあればビデオ通話ができる気軽さが特徴で、テレビ会議システムのような専用端末や回線がなくてもすぐに始められます

ただし、ビデオ通話として動画と音声を同時に送受信するため、インターネット通信量がかかります

日本で代表的なWeb会議システムと必要なインターネット通信量

日本市場シェア 社名/システム名 1時間当たりの通信量
第1位 シスコシステムズ「Webex Meetings」 約400MB
第2位 ブイキューブ「V-CUBEミーティング」 450MB
第3位 ZOOM「Zoom Video Communications」 約200~300MB
引用:シードプランニング社 2020年ビデオコミュニケーション市場 Web会議システムシェア
Web会議システムに必要なインターネット通信量

平均1時間400MB
1日8時間×400MB=3GB
1か月25日×3GB=75GB

グループウェアに必要なインターネット通信量

グループウェアに必要なインターネット通信量

グループウェアとは、

・電子掲示板(BBS)機能:掲示板でメッセージのやり取りが可能

・ライブラリ機能(ドキュメント共有機能):情報、ファイル、画像をメンバー間で共有できる

・スケジュール管理機能:個人だけでなく、メンバーのスケジュールを共有し把握できる

・ワークフローシステム(電子決済)機能:システム内で企画書、報告書の決済が可能

・会議室予約機能:会議室や設備貸出しの予約状況を管理できる

・ファイル共有機能:資料や写真を共有可能

経営をアップグレードしよう!「【初心者必見】 「グループウェア」とは? 概念から事例までわかりやすく解説」

というWebシステムです

社内でデータを共有したり、一つのファイルを共同で編集したりできます

日本を代表するグループウェアと必要な通信量

市場シェア運営会社グループウェア
第1位サイボウズ株式会社「サイボウズOffice」
第2位Microsoft「Microsoft Office 365」
第3位サイボウズ株式会社「サイボウズGaroon」
BOXIL グループウェアのシェア上位のサービスは?導入検討に役立つ価格・機能

グループウェアを使った時の通信量ですが、その中で利用するサービスやデータ量によります

グループウェアに必要なインターネット通信量

通信量は使うサービスやデータ量による

バーチャルオフィスツールに必要なインターネット通信量

バーチャルオフィスツールに必要なインターネット通信量

バーチャルオフィスツールは架空のオフィスを構築しその中で共同作業ができる、リモートワークにピッタリのWebシステムです

架空のオフィスの中にそれぞれの社員のアバターがおり、報告・連絡・相談・情報共有やweb会議、資料アーカイブなど会社で行うほとんどの作業をWeb上できる「web上に構築されたオフィス」です

リモートワークを推進している多くの企業では、このバーチャルオフィスツールを業務時間内立ち上げっぱなしにして共同作業を行っています

バーチャルオフィスツール運営会社 システム名 機能
ソニックガーデン 「Remotty」 顔が見える、自分の座席スペースがある、周囲の声・つぶやきが見える、会議がワンクリックで始められる
テレワークマネジメント 「Sococo」 在席状況の確認、資料の共有、オフィス間の移動、会議の参加、相談や連絡
Remo 「Remo」 いつ誰がどこで会議しているか確認、稼働中・離席中・集中タイムの設定、web会議
woonotch web works 調べ

株式会社ソニックガーデン 「Remotty」を使った通信量は、公式サイトによると1時間5.6 MBです

多いと感じるかもしれませんが、これまでZoomでやっていたWeb会議もチャットワークでやっていた連絡報告もGoogleドライブでやっていた資料共有もすべて一括でできるので、それらを削減したものと相殺できるでしょう

バーチャルオフィスツールに必要なインターネット通信量

平均1時間5.6MB
1日8時間×5.6MB=45MB
1か月25日×50MB=1.2GB

メール送受信に必要なインターネット通信量

メール送受信に必要なインターネット通信量

リモートワークで欠かせないのがメール連絡です

社内の他部署との連絡や取引先、見込み客や営業先など、あらゆるところとの連絡がメールで行われています

インターネット通信量からすると、メール送受信はそれほどデータ量を消費する分野ではありませんが、重い資料を添付するとそれだけデータ量を使います

クラウドサービスをすでに共有している取引先などであれば、「クラウドに上げたので見てください」という簡単なメールで済みますが、初めて連絡するお客様などには多少重いデータでもメール添付せざるを得ないケースもあります

メール送受信に必要な通信量

PDFファイル添付メール1通500KB1日20通=10MB
添付無しメール1通5KB1日100通=500KB
10.5MB
メール送受信に必要なインターネット通信量

平均1日10MB~20MB
1か月25日×20MB=500MB

クラウドPBX電話に必要なインターネット通信量

クラウドPBX電話に必要なインターネット通信量

インターネット通信を介して電話ができるシステムが、クラウドPBX電話です

通話料を節約できるだけでなく、リモートワークのオペレーターにも通話料を負担させずに利用してもらえます

日本のクラウドPBX電話システム

日本のクラウドPBX運営会社PBXシステム
トラムシステム株式会社「UNIVOICE」
ソフトバンク株式会社「Dialpad」
NTT西日本「ひかりクラウドPBX」
woonotch web works 調べ

MOT/Phoneで必要な通信量

VALTECで運営しているPBX電話「MTO/Phone」では、必要な通信量を以下のように案内しています

1分間のデータ使用量
0.0042MB×60=0.252MB

https://www.mot-net.com/blog/techinical_blog/13133

クラウドPBX電話に必要なインターネット通信量

平均1分間250KB
1時間60分×250KB=15MB
1日8時間×15MB=120MB
1か月25日×120MB=3GB

VPN通信に必要なインターネット通信量

VPN通信に必要なインターネット通信量

VPN通信での接続はセキュリティ面でたいへんメリットがあり、多くの企業も推奨したり必須としたりしています

例えていえば、通常のインターネット接続でデータを送受信することを電車やバスといった公共交通機関での移動に見立てると、VPN接続でデータを送受信するのは専用自動車での移動になります

一億円の現金が詰まったアタッシュケースを電車やバスで運ぶより、自家用車で運んだほうがリスクが少ないのと同じです

インターネット通信量に関していえば、通常のインターネット接続と比較して、VPN接続だから通信量が増加するというわけではなく、数パーセントの上乗せに過ぎないのです

VPN通信に必要なインターネット通信量

通常のインターネット接続とほぼ同じ

ファイルダウンロードに必要なインターネット通信量

ファイルダウンロードに必要なインターネット通信量

インターネット接続でリモートワークをこなしていると、じつにさまざまな資料やアプリをダウンロードすることになります

基本的にはダウンロードするデータ量がそこでかかるのですが、ダウンロード時に転送制御情報をやりとりしたり、データロスが発生したりするので、ダウンロードデータの10%~20%は通信量がかかると見込んでおきましょう

ダウンロードに必要なインターネット通信量

ダウンロードするファイルサイズの10%~20%増

動画閲覧に必要なインターネット通信量

動画閲覧に必要なインターネット通信量

最近は会社やサービス案内をYouTube動画にして公開している企業も増え、仕事としてYouTube動画を閲覧することも増えています

効率を上げるためにBGMとして流したり、休憩中に気分転換に動画を見たりする方も多いようです

YouTube動画の画質5分の通信量1時間の通信量
240p14MB168MB
480p51MB612MB
1080p(フルHD)171MB2GB
YouTube動画閲覧に必要なインターネット通信量

480pサイズ動画5分51MB
1日2時間×612MB=1.2GB
1か月25日×1.2GB=30GB

ブラウザ閲覧に必要なインターネット通信量

ブラウザ閲覧に必要なインターネット通信量

インターネットサイトを見るためのブラウザ閲覧は、リモートワークには不可欠です

みなさんもChromeやFireFoxまたEdgeなど使っていることでしょう

ブラウザ閲覧で使うインターネット通信量はたいしたことなく、1ページ300KB程度ですので、一日中ブラウザ表示しまくってもたいした通信量にはならず、気にする必要もないでしょう

YouTubeブラウザ閲覧に必要なインターネット通信量

ウェブサイト1ページ300KB
1日100ページ×300KB=30MB
1か月25日×30MB=750MB

リモートワーク環境に必要なインターネット通信量のまとめ

リモートワーク環境に必要なインターネット通信量のまとめ

要素別に検討してきたリモートワーク環境に必要なインターネット通信量をまとめると下記のようになります

要素1日の通信量30日の通信量
Web会議3GB75GB
グループウェア
バーチャルオフィスツール45MB1.2GB
メール送受信20MB500MB
クラウドPBX電話120MB3GB
VPN通信
ファイルダウンロード
動画閲覧1.2GB30GB
ブラウザ閲覧30MB750MB
3.35GB100.45GB

しかし実際にかかっている通信量は、使うサービスと頻度、時間、扱うデータ量で大きく変化します

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」でもリモートワークをしていますが、一日中ブラウザ閲覧やウェブサイト制作をし、時々ZoomでWeb会議をし、動画閲覧もたまにするという環境で、1か月10GB以下という感じです

1日で使った実際のインターネット通信量

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」一日の通信量

1か月で使ったインターネット通信量

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」一か月の通信量

上記データはSoftPerfect NetWorxを使用

ウノッチ@タダころリモートワーカーのオススメ快適ネット回線2選

ウノッチ@タダころリモートワーカーが自信をもってオススメできる、リモートワークに必要なスペックを十分満たし、価格が非常にリーズナブルな光回線を2つご紹介します

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

現在、「ウノッチ@タダころリモートワーカー」もこの回線を使って自宅からリモートワークしてますが、ノートPC2台、タブレット2台、スマホ2台つなげて快適に仕事できてます!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→【So-net 光 (auひかり)】

NURO光

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

あなたのご自宅がNURO光のエリア内ならば、ぜひともオススメしたいです!

もっと詳しく確認するには公式サイトで→NURO光 2Gbps 公式サイト >

リモートワーク環境に必要なインターネット通信量はケース別で考えよう

実際に必要なインターネット通信量は、ケース別で検討するのが最善です

以下の記事では

・フルタイム・Web会議多め
・フルタイム・電話オペレーター
・フルタイム・一般事務

というケース別で検討しています

スグにインターネットを契約したいと焦っている方に、以下の記事でオススメのインターネット回線16選を紹介しています

このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro

 

 

リモートワーク用インターネット回線16選【住居・速度・期間】

リモートワーク用インターネット回線16選【住居・速度・期間で選ぼう】


ネットとかパソコンって普段から使い慣れてないんで、相場感っていうんですか、みんなどれくらいのサービスをどれくらいの値段で使っているのかが、わからないんです。
損したくないし、不便なのもイヤだし、だけど調べてる時間なんかなくて……
このレベルのサービスならこの会社のこの商品がいちばんお得ですよ!みたいな情報があると助かるんですけどね。

これからネットを始める人に必要な情報が、ネットでしか手に入らないって変ですよね?
これだから、ネット不得意なひとはドンドン不得意になって取り残されちゃうんです〜
なんとかして〜!

こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワーク用インターネット環境でどのサービスに申込んだらいいか迷ってる

 じっくり各種インターネット回線を比較検討する時間がない

 コスパ最高のネット環境サービスや申込ページをすぐ知りたい

 各種割引サービスを知りたい

こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワーク用インターネット環境に申し込むべきサービスがスグわかる

各種条件で比較検討した結果が読める

読み終わる頃には申込むサービスが決まっていますよ

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、 選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

今申込めるネット環境を逐一調べて比較検討しましたよ

10年以上自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のインターネット環境を安く手に入れられるんですよ

実際に「ADSL」→「光回線」→「スマホのテザリング」→「WiMAX2」→「光回線」と各種インターネットサービスを利用し乗り換えながらリモートワークに使ってきました

光回線にLANケーブルの組み合わせが一番早く、安定したネット環境でしたよ

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

 

このサイトの「スグ決まる!リモートワークのインターネット環境-必須6要素はこれ」という記事でリモートワークに必要なインターネット環境のスペック、必要でないスペックを詳しく説明しています

この記事では、そのスペックに基づいてリモートワーク用オススメインターネット回線を16選ご紹介しますね

スペックをひとつ一つ吟味されたい方は最初に以下の記事をご覧ください
リモートワークにオススメのインターネット環境

通信量多め―光回線2Gbps

通信量少なめ―光回線1Gbps

リモートワーク1、2か月短期-レンタルWiFi

上記の必要条件に基づいて、オススメのインターネット回線を各項目で月額料の安い順に提案していきます

リモートワークにオススメの10Gbpsインターネット光回線3選

リモートワークにオススメの10Gbpsインターネット光回線3選

今や光インターネット回線は10Gbpsの時代に突入しています
1Gbpsの10倍のベストエフォート値なのに、価格は数百円上乗せするだけなので、一部のゲーマーだけでなく普通に使えるレベルになっています

So-net  auひかり ホーム高速サービス「10ギガ」

このサービスは、1Gbpsの光回線に付けるオプションとして設定されていますが、公式サイトの10Gbpsサービスよりも安い月額料で加入でき、とてもお得です

So-net  auひかり ホーム高速サービス「10ギガ」「5ギガ」

戸建に限りますが、auひかりのオプションとして「10GB」や「5GB」という高速インターネットサービスを利用できます。特に「5GB」タイプは「超高速スタートプログラム」に申し込むことで無料で利用できるのでオススメです。

「10GB」や「5GB」という高速インターネットサービス

この10Gbpsクラスの超高速光インターネットの一番のデメリットは、対応エリアが狭いことです
auひかりの場合、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県の一部エリアです

10Gbps・5Gbps提供エリア >
通信種類光インターネット回線
通信速度10Gbps / 5Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)オプション料金:780円/月(10Gbps) /無料( 5Gbps)
費用(マンション)
メリット通常の光回線の10倍の速度がプラス780円で楽しめる、auスマホ割引「auスマートバリュー」500円割引/月
デメリット提供エリアが限定される
申し込みから開通までの期間をチャットで尋ねると、戸建で1~2か月、マンションで2週間とのことでした。-2020年8月1日現在
au開通までの期間
もっと詳しく確認するには公式サイトで→auひかりホーム 高速サービス(5ギガ/10ギガ) >

eo光ネット 超高速10ギガコース

eo光ネット 超高速10ギガコース・5ギガコースは関西エリアで光回線を超える超高速インターネットが楽しめるサービスです

10ギガコースは1年間3,471円/月、5ギガコースは1年間2,953円/月でスタートできるので、ほかの光回線と変わらない値段で高速通信を楽しめるんです


関西地区でどんどん対応エリアを拡大しています

通信種類光インターネット回線
通信速度10Gbps / 5Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)5,937円/月(10Gbps) / 5,419円/月(5Gbps)
費用(マンション)戸建タイプ・マンションタイプ
メリットeo電気同時申込で500円割引/月
デメリット提供エリアが限定される
申し込みから開通までの期間をチャットで尋ねると、おおよそ2週間とのことでした。-2020年8月1日現在
もっと詳しく確認するには公式サイトで→eo光ネット 超高速10ギガコース・5ギガコース 公式サイト >

NURO光 10Gs

NURO光 10Gs

超高速光インターネット10Gbpsの先駆けとなったのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO」です

今後はIotや4K映像など大容量のデータ通信が必要なサービスが増えることが予想されていますので、これくらいの通信速度が標準になっていくのでしょう

NUROspec

先行サービスだけあって、フレッツ光クロスより対応エリアが広く、たくさんのユーザーが活用できるインターネット回線です

NURO契約

「ワンコイン特典」に申し込むと、初月~3か月目までの月額料が安くなりますが、1万6千円ほど割引に引き換え3年契約と違約金20,000円がお得かどうかは考える必要がありそうです

通信種類光インターネット回線
通信速度10Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)5,743円/月(1か月平均)
費用(マンション)5,743円/月(1か月平均)5階建て以下のマンションに限る
メリット
デメリット提供エリアが限定される、5階を超えるマンションに非対応
申し込みから開通までの期間をメールで尋ねると、とのことでした。-2020年8月1日現在

公式サイト NURO光 10Gs

リモートワークにオススメの5~6Gbpsインターネット光回線2選

現在最高速である10Gbpsと、一般的な速度である1~2Gbpsの間に5~6Gpbsという中高速インターネットサービスもあります

月額料を抑えて超高速インターネットを楽しみたい方にオススメです

So-net  auひかり ホーム高速サービス「5ギガ」

もっと詳しく確認するには公式サイトで→auひかりホーム 高速サービス(5ギガ/10ギガ) >

eo光ネット 超高速5ギガコース

もっと詳しく確認するには公式サイトで→eo光ネット 超高速10ギガコース・5ギガコース 公式サイト >

リモートワークにオススメの2Gbpsインターネット光回線1選

リモートワークにオススメの2Gbpsインターネット光回線1選

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光

NURO光

現在、たくさんの代理店がこの「NURO光」を提供していますが、最もお得に提供しているのが公式サイトというのもスゴイと思います

毎月の支払額を定額に抑えるプランと、キャッシュバックでガツンと返ってくるプランと、ユーザーの指向を考えた提供方法が優れています

通信種類光インターネット回線
通信速度2Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)4,743円/月(1か月平均)
費用(マンション)4,743円/月(1か月平均)
メリット各種キャンペーン、ソフトバンクスマホ割
デメリット提供エリアが狭い

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

NURO光エリア

NURO光は公式サイトに開通までの期間がリアルタイムで表示され、ほかのインターネットサービスに比べて見事なサービスが提供されています

あなたの自宅がエリア内かどうかの検索は、下記の公式サイトから調べられます

公式サイトによると約1~2か月-2020年8月1日現在
NURO光開通期間

NURO光にはたくさんの代理店もありますが、現在のところ公式サイトでのサービス加入が支払総額が最も安くなります-2020年8月1日

もっと詳しく確認するには公式サイトで→NURO光 2Gbps 公式サイト >

リモートワークにオススメのマンション用1Gbpsインターネット光回線3選

リモートワークにオススメのマンション用1Gbpsインターネット光回線3選

光インターネット1Gbpsクラスはすっかり全国に行き渡り、提供会社も出尽くし、安売り合戦となっています

プロバイダーが提供するメールアドレスやセキュリティサービスを利用する人も少ないでしょうし、価格以外に差別化を図るのが難しい時代になっています

So-net auひかり マンションV16プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

現在、「ウノッチ@タダころリモートワーカー」もこの回線を使って自宅からリモートワークしてますが、ノートPC2台、タブレット2台、スマホ2台つなげて快適に仕事できてます!

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)3,780円/月(1か月平均)
費用(マンション)2,480円/月(1か月平均)
メリットマンションタイプ最安値、auスマホ割引「auスマートバリュー」500円割引/月、契約期間なし
デメリット
申し込みから開通までの期間をチャットで尋ねると、おおよそ3週間、しかしお盆前の繁忙期で多少伸びそうな雰囲気でした。-2020年8月1日現在
auスマホ割引「auスマートバリュー」500円割引/月

もらい損ないが多い後からキャッシュバックでの値引きでなく、毎月の月額料が値引きになり、私が知るどのサービスより2年間支払総額が安いですし、しっかり速度も安定してますので、安い回線を求めてネット上を放浪するならココでいいような気がします

ただし、支払方法がクレジットカードかKDDI請求だけなので、ご注意を

もっと詳しく確認するには公式サイトで→【So-net 光 (auひかり)】

So-net 光プラス(フレッツ光)

マンションタイプオススメ第2位もSo-netのフレッツ光回線です

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)3,080円/月(1か月平均)
費用(マンション)2,080(2年間)4,480(3年目~)円/月(1か月平均)
メリット
デメリット3年契約、違約金20,000円
もっと詳しく確認するには公式サイトで→auユーザーならさらにお得!【So-net 光 コラボレーション】

GMO とくとくBB auひかり

2年契約で、24か月ずっと月額料2,860円(税込)もなかなかお得ですし、ひかり電話込みなのでまとめて請求が来ます

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)
費用(マンション)2,860円/月(1か月平均)
メリット
デメリット2年契約

リモートワークにオススメの戸建用1Gbpsインターネット光回線3選

リモートワークにオススメの戸建用1Gbpsインターネット光回線3選

戸建タイプの光回線は、マンションタイプほど安くならないのですが、回線を共有していない分、安定度はあがります

So-net 光プラス(フレッツ光)

So-net 光プラス(フレッツ光)

マンションタイプより多少お高めの戸建用光インターネットでは、So-net 光プラス(フレッツ光)が最安値です

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)3,080円/月(1か月平均)
費用(マンション)2,080(2年間)4,480(3年目~)円/月(1か月平均)
メリット
デメリット3年契約、違約金20,000円
申し込みから開通までの期間をチャットで尋ねると、おおよそ2週間、しかしお盆前の繁忙期で多少伸びそうな雰囲気でした。-2020年8月1日現在
So-net 光プラス開通期間
もっと詳しく確認するには公式サイトで→auユーザーならさらにお得!【So-net 光 コラボレーション】

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)3,480円/月(1か月平均)
費用(マンション)2,080円/月(1か月平均)
メリットauスマホ割引「auスマートバリュー」500円割引/月、契約期間なし
デメリット
もっと詳しく確認するには公式サイトで→【So-net 光 (auひかり)】

eo光ネット 1GBコース

eo光ネット1GBコースは、1年間2,953円とお得なサービスを楽しめる1GB光回線で、電話やテレビとまとめると割引となります

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)2,953円/月(1年間)その後、4,953円/月
費用(マンション)
メリット電話、テレビとのおまとめ割
デメリット2年契約

至急・短期間にオススメのレンタルWiFi【通信量無制限】4選

至急・短期間にオススメのレンタルWiFi【通信量無制限】4選

突然上司からリモートワークを命じられた、など急にインターネット回線が必要になったが、申し込んだ光回線などの工事に時間がかかり開通までに待たなければならない、というケースもあります

また、リモートワーク期間が1、2か月という短期で、光回線を契約するメリットがないこともあります

そんな時にオススメなのが、レンタルWiFiです

ここでは通信量が無制限のレンタルWiFiを30日31泊レンタルした場合の安い順にご紹介します

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 602HW(価格.com経由)

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 602HW(価格.com経由)

最大速度612MbpsというWiFiにしては高速な速度、データ量無制限で4,000円未満というお値段はお借り得でしょう

通信種類4G(LTE)回線
通信速度612Mbps
通信量無制限
使用端末602HW
接続方法FDD-LTE/TDD-LTE/AXGP
レンタル費用4,276円/30日31泊(手数料・送料・税込)
メリット超高速下り最大612Mbps、宅配お届け、最短即日配送
デメリット

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 602HW

WiFi Rental JAPAN UQ WiMAX au W01(価格.com経由)

WiFi Rental JAPAN UQ WiMAX au W01(価格.com経由)

レンタルWiFiの場合、光回線と違って価格.com経由が断然価格的に有利です

通信種類4G(LTE)回線
通信速度下り最大220Mbps
通信量無制限
使用端末au WiMAX W01
接続方法4G LTE/WiMAX 2+
レンタル費用円/30日31泊(手数料・送料・税込)
メリット宅配お届け
デメリット関東以外への配送は送料1,100円

WiFi Rental JAPAN UQ WiMAX au W01

NETAGE Softbank FS030W(価格.com経由)

NETAGE Softbank FS030W(価格.com経由)
通信種類4G(LTE)回線
通信速度150Mbps
通信量無制限
使用端末FS030W
接続方法4G(LTE)回線
レンタル費用4,980円/30日31泊(手数料・送料・税込)
メリット宅配お届け、往復送料込み
デメリット

NETAGE Softbank FS030W(価格.com経由)

至急・短期間にオススメのレンタルWiFi【通信量30GB】2選

至急・短期間にオススメのレンタルWiFi【通信量30GB】2選

リモートワーク期間が短く、通信量も比較的低めのメール送受信やブラウザ閲覧が中心である場合、通信量に制限があっても対応可能かもしれません

どこでもネット Y!mobile Pocket WiFi 601ZT(価格.com経由)

どこでもネット Y!mobile Pocket WiFi 601ZT(価格.com経由)
通信種類4G(LTE)回線
通信速度112.5Mbps
通信量30GB
使用端末Y!mobile Pocket WiFi 601ZT
接続方法AXGP/LTE/3G
レンタル費用3,719円/30日31泊(手数料・送料・税込)
メリット宅配お届け
デメリット30GBを超えた場合当月末まで通信速度が制御,
※データ量追加不可

どこでもネット Y!mobile Pocket WiFi 601ZT(価格.com経由)

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 401HW(価格.com経由)

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 401HW(価格.com経由)
通信種類4G(LTE)回線
通信速度112.5Mbps
通信量30GB
使用端末Pocket Wi-Fi 401HW
接続方法FDD-LTE/TDD-LTE/AXGP
レンタル費用3,719円/30日31泊(手数料・送料・税込)
メリット宅配お届け
デメリット

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 401HW(価格.com経由)

リモートワーク用PCがまだ決められていないなら、「リモートワーク用PCはスペックで選べば即決!必要8スペックはこれ」を参考にしてください

リモートワーク向けインターネット回線を決めてスタートダッシュしよう

リモートワーク向けインターネット回線を決めてスタートダッシュしよう

コロナ収束が見通せない中で、新しい生活様式への変化が必要となっています

新しい環境でのレースに勝つには、方向転換を素早く行うことが肝心です

ここでオススメの情報で、あなたのリモートワーク環境にピッタリのインターネット回線を見つけてスタートダッシュをかけましょう!

このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro

 

 

リモートワーク用インターネット環境オススメ6要素!これで即決!

リモートワーク用インターネット環境オススメ6要素!これで即決!

会社からリモートワークを命令されて、あわてて自宅にネットを引くことになったんですけど、広告も種類も多すぎて決められない〜

最初は、割引になるから、と今使っている携帯電話と同じ会社にするつもりだったんですが
調べるともっと安い光回線があるんですよ
その後もドンドン新しい情報が見つかって、1ギガより2ギガがいいとか、Wi-Fiタイプにすれば外出先でも使えるかとか、キャッシュバックが何万円もあるとか……
見ているうちに目移りしてしまって、どれにしたらいいかわからない〜決められない〜状態に……

これ、どうしたらいいんですかね?

こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワークのために必要十分なインターネット通信量や通信速度の目安は?

 ネット環境ないんだけど、リモートワークのために新しくどのサービスと契約したらいい?

 WiFiやテザリングで大丈夫? 現在自宅にあるインターネット回線で十分?

 インターネット環境の選択肢はどれだけあるの?

 リモートワーク用インターネット環境のオススメをいくつか知りたい

 レンタルWiFiやWiFiルーターは使える?どれがいい?

 最速で契約できるインターネットサービスはあるの?

 公衆無線LANって大丈夫?



こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワークのためのインターネット環境に必要かつ十分なスペックが最短でわかります

「自宅でリモートワークする」ためのインターネット環境にどれほどのスペックが必要であり、どれほどのスペックで十分なのかは、要素で切り分けるとわかりやすくなります

最低限必要な要素はこれだよ、これ以上は十分すぎてオーバースペックだよ、必須でないけどあれば便利な機能はこれだよ、費用はいくらだよ、という情報を要素ごとにお伝えしますね

1.インターネット通信量
2.インターネット通信速度
3.インターネット回線の安定性
4.インターネット回線セキュリティ
5.インターネット回線の費用
6.インターネット導入にかかる時間

無駄な時間やお金を使わないで、快適なリモートワーク生活を送れるインターネット環境をスグに決められますよ

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、インターネット環境選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

10年以上自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のインターネット環境を安く契約できるんですよ
実際に光回線→スマホのテザリング→WiMAX2→光回線と乗り換えながらリモートワークに使ってきました
光回線が安くて十分な性能なインターネット環境でしたよ

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro
じっくり記事を読む時間のない方は
【ケース別】リモートワークに必要十分なインターネット環境
にジャンプして読むことをおすすめします

 

スグ決まる!リモートワークのインターネット環境-必須6要素はこれ

スグ決まる!リモートワークのインターネット環境-必須6要素はこれ

リモートワーク環境に必要なインターネット通信量

Web会議に必要なインターネット通信量

リモートワークでまず必須になるのがWeb会議です

社内会議はもちろんのこと、取引先との交渉や商談、営業先へのプレゼン、応募者の面接など、ありとあらゆるケースでWeb会議システムが使われています

Web会議システムに必要なインターネット通信量

平均1時間400MB
1日8時間×400MB=3GB
1か月25日×3GB=75GB

メール送受信に必要なインターネット通信量

リモートワークで欠かせないのがメール連絡です
社内の他部署との連絡や取引先、見込み客や営業先など、あらゆるところとの連絡がメールで行われています

インターネット通信量からすると、メール送受信はそれほどデータ量を消費する分野ではありませんが、重い資料を添付するとそれだけデータ量を使います

メール送受信に必要なインターネット通信量

平均1日10MB~20MB
1か月25日×20MB=500MB

クラウドPBX電話に必要なインターネット通信量

インターネット通信を介して電話ができるシステムが、クラウドPBX電話です

クラウドPBX電話に必要なインターネット通信量

平均1分間250KB
1時間60分×250KB=15MB
1日8時間×15MB=120MB
1か月25日×120MB=3GB

VPN通信に必要なインターネット通信量

VPN通信を利用してリモートワークをしている方も多いと思います
VPN通信での接続はセキュリティ面でたいへんメリットがあり、多くの企業も推奨したり必須としたりしています

VPN通信に必要なインターネット通信量


通常のインターネット接続とほぼ同じ

バーチャルオフィスツールに必要なインターネット通信量

バーチャルオフィスツールは架空のオフィスを構築しその中で共同作業ができる、リモートワークにピッタリのWebシステムです

株式会社ソニックガーデン 「Remotty」を使った通信量は、公式サイトによると1時間5.6 MBです

バーチャルオフィスツールに必要なインターネット通信量


平均1時間5.6MB
1日8時間×5.6MB=45MB
1か月25日×50MB=1.2GB

グループウェアに必要なインターネット通信量

社内でデータを共有したり、一つのファイルを共同で編集したりできます

グループウェアを使った時の通信量ですが、その中で利用するサービスやデータ量によります

グループウェアに必要なインターネット通信量

通信量は使うサービスやデータ量による

ファイルダウンロードに必要なインターネット通信量

インターネット接続でリモートワークをこなしていると、じつにさまざまな資料やアプリをダウンロードすることになります

基本的にはダウンロードするデータ量がそこでかかるのですが、ダウンロード時に転送制御情報をやりとりしたり、データロスが発生したりするので、ダウンロードデータの10%~20%は通信量がかかると見込んでおきましょう

ダウンロードに必要なインターネット通信量

ダウンロードするファイルサイズの10%~20%増

動画閲覧に必要なインターネット通信量

最近は会社やサービス案内をYouTube動画にして公開している企業も増え、仕事としてYouTube動画を閲覧することも増えています

YouTube動画閲覧に必要なインターネット通信量

480pサイズ動画5分51MB
1日2時間×612MB=1.2GB
1か月25日×1.2GB=30GB

ブラウザ閲覧に必要なインターネット通信量

インターネットサイトを見るためのブラウザ閲覧は、リモートワークには不可欠です

YouTubeブラウザ閲覧に必要なインターネット通信量

ウェブサイト1ページ300KB
1日100ページ×300KB=30MB
1か月25日×30MB=750MB

もっと詳しい要素別インターネット通信量の開設は以下の記事からご覧ください

リモートワーク環境に必要なインターネット通信速度

リモートワーク環境に必要なインターネット通信速度

Web会議に必要なインターネット通信速度

Web会議システムでは、インターネット通信速度がとても重要です

Web会議の画面上で資料を見せるなら高画質である必要があり、2Mbpsは欲しいところです

Web会議システムに必要なインターネット通信速度

2Mbps

メール送受信に必要なインターネット通信速度

メール送受信はリモートワークに必須の作業ですが、大きな通信速度は必要ありません

Webメール送受信に必要なインターネット通信速度

1Mbpsもあれば十分使用できる

クラウドPBX電話に必要なインターネット通信速度

クラウドPBX電話では、それほど大きな通信速度がなくても通話ができますが、通信の安定性を考えると余裕のある通信速度があったほうが安心でしょう

クラウドPBX電話に必要なインターネット通信速度

50Mbps

VPN通信に必要なインターネット通信速度

VPN通信は、通常のインターネット接続に変わる接続方法のため、VPNそのものが通信速度を必要とすることはありません

ただし、セキュリティの効いた接続のため通常の通信より速度が落ちる傾向にあります

VPN通信に必要なインターネット通信速度

使うサービスやデータ量による

バーチャルオフィスツールに必要なインターネット通信速度

常時説測することで会社とよいコミュニケーションがとれるバーチャルオフィスシステムですが、それほど通信速度を必要とはしていません

バーチャルオフィスツールに必要なインターネット通信速度

5Mbps

グループウェアに必要なインターネット通信速度

グループウェアにはさまざまなインターネットサービスがあり、通信速度は使うサービスにより変わってきます

グループウェアに必要なインターネット通信速度

通信速度は使うサービスやデータ量による

ファイルダウンロードに必要なインターネット通信速度

ファイルダウンロードに必要なインターネット通信速度は、ダウンロードするデータ量によるでしょう

ダウンロードに必要なインターネット通信速度

1Gbpsあればストレスなくダウンロードできる

動画閲覧に必要なインターネット通信速度

動画閲覧に通信速度は重要です

ファイルをダウンロードするときに低速度であれば待てばいいのですが、動画は時間で進行するメディアなので、待ってくれずカクカクして動かなくなります

動画閲覧に必要なインターネット通信速度

5Mbpsあればストレスなく閲覧できる

ブラウザ閲覧に必要なインターネット通信速度

リモートワークでブラウザ閲覧する際は、他社のサイトを閲覧したり会社のクラウドサービスで資料にアクセスしたりと忙しくサイトを表示させるでしょう

ブラウザ閲覧に必要なインターネット通信速度

10Mbps~30Mbpsあればストレスなく閲覧できる

ベストエフォートと実測値

インターネット回線業者が提示している通信速度「下り最大1Gbps!」「440Mbpsで快適!」といった数値は「ベストエフォート」=理論上の最大値に過ぎません

インターネット通信速度の実測値
高い時でベストエフォート値の10分の1程度、低い時でベストエフォート値の100分の1程度

つまりベストエフォート1Gbpsのインターネット回線でも、100Mbps~10Mbps程度の揺れはあるので、最低確保したい通信速度の100倍のベストエフォートで契約するのがオススメです

ベストエフォートと実測値の差を考えたオススメインターネット通信速度

Web会議つなぎっ放しハードユーザー→2Gbps
電話オペレーター、一般事務→1Gbps

もっと詳しい要素別インターネット通信量の開設は以下の記事からご覧ください

リモートワーク環境に必要なインターネット安定性

リモートワーク環境に必要なインターネット安定性

ビジネスで安定性が非常に重要であることを考えると、リモートワークでのインターネット環境の安定性は非常に重要です

重役を交えた会議や取引先と商談でプレゼン中にインターネット回線が悪く音声が途切れがちだったり、パワーポイントが動かないなら一大事です

安定性は「屋外」と「室内」のダブル安定が肝心

インターネット環境の安定性には、「屋外回線」と「室内回線」の両方が重要です

「屋外有線」と「室内有線」の組み合わせが安定性最強!

最強に安定しているインターネット環境は、屋外有線→室内有線です

例)光回線→LANケーブル

最悪な不安定インターネット環境が屋外無線→室内無線です 

例)WiFiルーター→WiFi通信

無線回線で使われているWiFiには敵が多い

電磁波を発生する家電でポピュラーなのが電子レンジです

安定性の高いインターネット環境

「屋外有線」と「室内有線」の組み合わせが安定性最強

もっと詳しいインターネット安定性の構築は以下の記事からご覧ください

リモートワーク環境に必要なインターネットセキュリティ

リモートワーク環境に必要なインターネットセキュリティ

リモートワークで使うインターネット環境には、セキュリティも重要です

社外秘の情報も含めて会社と自宅の間で通信を行うのですから、回線が脆弱なら情報が漏れてしまいかねません

最も危険な公衆無線LAN

公衆無線LANやフリーWiFiは最も危険度が高いインターネット環境です

公衆無線LANに接続しているPCやスマホは簡単に侵入されてしまいます
例えていえば、駅のベンチに銀行通帳を開いたまま置きっぱなしにするようなもの
WiFi電波を発信する側からは、発信先の名前を好きな名前にできるため、有名なカフェやコンビニの名前を勝手につけることもできるため、有名な会社のサービスだと安心して接続しても、実は侵入目的でニセの名前をつけているWiFiの可能性もあるんです

LTE(4G)やWiMAXは暗号化されている

LTE(4G)回線やWiMAXは、AES-CTRで暗号化されているため安心して使えます

しかし、室内回線のWiFi電波をセキュリティされた設定にする必要があり、WEPやWPAではなく、高度なセキュリティのWPA2を必ず設定しましょう

VPN通信は最高にセキュリティが高い

光回線やWiMAX2、公共無線LANなどを入口として使えるVPN接続が最もセキュリティの高いサービスになります

例えていえば、一億円現金をアタッシュケースで運ぶ際に、電車やバスといった公共交通機関を使うのは怖いですが、専用の社用車ならかなり安心なのと同じです

セキュリティの高いインターネット環境

LTE、WiMAXか光回線
VPN通信を使えば最高のセキュリティ

リモートワーク環境に必要なインターネット通信費用

リモートワーク環境に必要なインターネット通信費用

インターネットの「通信費」と「通信速度」と「通信量」の関係

インターネット環境の快適さは「通信速度」と「通信量」にかかっていて、この快適さが大きいサービスはそれだけ「通信費」が大きくなると思いがちですが、現実はそうではありません

「通信速度」高いのに「通信費」安い光回線

光回線が費用が低いのに2Gbpsと高速インターネット環境であるのが注目できます

「通信量」無制限なのに「通信費」安い光回線

無制限に使える固定回線(光回線、CATV)が大きく費用面でもリードしています

コスパのの高いインターネット環境

光回線
通信量、通信速度、通信費すべての面でオススメ

もっと詳しいコスパの高いインターネットの選び方は以下の記事からご覧ください

リモートワーク環境に必要なインターネット導入にかかる時間

リモートワーク環境に必要なインターネット導入にかかる時間

至急のケースはテザリングよりレンタルWiFi

インターネット開通まで1週間程度であればスマホのテザリングで急場をしのぐこともよいと思いますが、それ以上、それも数か月かかるのであれば、レンタルWiFiがオススメです

レンタルWiFiのメリット

・短期間の契約
・宅配される
・すぐ使える

レンタルWiFiは申込むと数日で宅配便にて自宅お届けしてくれ、到着したらすぐにインターネットにつなげます
費用も、通信量に制限ありのレンタルWiFiなら1か月1,500円程度、通信量無制限のレンタルWiFiでも1か月5,000円程度でレンタルできます

リモートワークのインターネット環境に必須の6要素のまとめ

ここまでで、リモートワークのインターネット環境に必須の6要素を説明してきました

1.インターネット通信量
2.インターネット通信速度
3.インターネット回線の安定性
4.インターネット回線セキュリティ
5.インターネット回線の費用
6.インターネット導入にかかる時間

この情報に基づいて、次のセクションではケース別リモートワークに必要十分なインターネットスペックについて提案していきます

【ケース別】リモートワークに必要十分なインターネット環境

【ケース別】リモートワークに必要十分なインターネット環境

リモートワークといっても、使うサービスや頻度、扱うデータ量によって、必要十分なインターネット環境は変わってきます
そのため、ケース別でそれぞれに必要十分なインターネット環境について提案しますね

フルタイム・テレビ会議多めのケース

Web会議多めなリモートワークをする場合は、一日の通信量4GB、通信速度は20Mbpsあれば十分です

フルタイム・電話オペレーターのケース

IP電話オペレーターとしてリモートワークをする場合は、一日の通信量1GB、通信速度は15Mbpsあれば十分です

フルタイム・一般事務のケース

事務職でリモートワークをする場合は、一日の通信量は1GB、通信速度は15Mbpsあれば十分です

パートタイム・コワーキングスペース併用のケース

パートタイム、あるいは出社やコワーキングスペースとの併用で、リモートワークが週2、3日である場合でも、必要な通信速度は変わりません
必要な通信量は減りますが、一か月30GBの60%でも18GB必要です

リモートワークにオススメのインターネット環境

Web会議多め―光回線2Gbps

Web会議少なめ―光回線1Gbps

もっと詳しい職種別インターネット環境の選び方は以下の記事からご覧ください

リモートワークのインターネット環境を組立てる

リモートワークのインターネット環境を組立てる

「屋外インターネット環境」×「室内インターネット環境」

安定性と速度は有線が最高

インターネット環境の安定性と通信速度から見ると、有線接続が有利です
「屋外回線」と「室内回線」の両方が有線であってはじめて最高のスペックを発揮します

リモートワークは仕事ですから、家庭用より高いスペックで整えたいもの
「ウノッチ@タダころリモートワーカー」では、「光回線」×「LANケーブル」という有線×有線を強くオススメしています

自宅にインターネット環境があるケース

光回線にLANケーブルを設置するのがオススメ

室内回線にWiFiルーターを使って無線接続しているなら、LANケーブル導入を検討してみましょう
電子レンジや電波障害の影響を受けなくなります

自宅にインターネット環境がないケース

「ウノッチ@タダころリモートワーカー」の一押しオススメは光回線2Gbpsあるいは1Gbpsです
初期工事までに待ち時間が必要なら、レンタルWiFiで急場をしのぎましょう

インターネット環境組立てを急ぐケース

「明日からリモートワークだ!」などと無理ゲーを強いられるケースは、急いでインターネット環境を整える必要があります

光回線に申し込み、開通までの間をレンタルWiFiでしのぐ、といった方法で対処しましょう

もっと詳しいインターネット環境の組み立て方は以下の記事からご覧ください
リモートワークにオススメのインターネット環境

通信量多め―光回線2Gbps

通信量少なめ―光回線1Gbps

リモートワーク1、2か月短期-レンタルWiFi

上記のスペックに基づいて、以下の記事でオススメのインターネット回線16選を紹介しています

ウノッチ@タダころリモートワーカーのオススメ快適ネット回線2選

ウノッチ@タダころリモートワーカーが自信をもってオススメできる、リモートワークに必要なスペックを十分満たし、価格が非常にリーズナブルな光回線を2つご紹介します

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

現在、「ウノッチ@タダころリモートワーカー」もこの回線を使って自宅からリモートワークしてますが、ノートPC2台、タブレット2台、スマホ2台つなげて快適に仕事できてます!

詳しくは公式サイトSo-net auひかり→

NURO光

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

あなたのご自宅がNURO光のエリア内ならば、ぜひともオススメしたいです!

詳しくは公式サイトNURO 光→

リモートワークのインターネット環境-要素で切り分ければスグ決まる

リモートワークのインターネット環境-要素で切り分ければスグ決まる

突然のリモートワークになり、頭が真っ白になってしまうこともあるかもしれませんが、必要十分なインターネットの要素で切り分ければどんな環境がいいか、スグきまります

必要なスペックはしっかり満たし、十分以上のスペックのために余計な費用を払わない、というメリハリの効いた設定は、経験者に聞くのが早いですね

ぜひ、リモートワークにピッタリのインターネット環境を整えて、このチャレンジをスキルアップにつなげていきましょう!

リモートワーク用のPCをお探しなら以下のページを参考にしてください
このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro